One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

長時間PC業務のリスク!?

2017-02-15 09:06:10 | 気掛かり

気が付けば一日中パソコンを触っているってことありませんか。?

ずっと画面を見ているため視力が低下したり、慢性的な肩こりになったり、交感神経がONの状態でリラックス出来ずに疲れが溜まったりしてません。

長時間座っていることで、心臓血管の疾患や糖尿病などリスクが高まります。そこで、職場での労働時間や仕事効率を割り出したところ、生産率の高い人は1時間に1回は休憩を取っていることが分かったのです。

よってワークフローの比率は、52分仕事をして17分休憩するという、簡単に言えば、パソコン業務は長距離走ではなく、短距離走に向いていて、人間の集中力は1時間が限度なのです。

休まずに一気仕事やダラダラと長時間仕事は、体の健康にも悪いし長期的に見ても効率的とは言えません。むしろ、短い時間で仕事に打ち込める状態をつくるために、しっかり休養をとることが重要です。

だから、1時間PC業務をしたら、席を立って他の業務を行うか、10分程度休憩するのが目にも良くて効率も上がりますよ。

最近は、企画書や業務報告書などのPC業務が不可欠なことから、この機会に長い目で見ると検討する価値はあるのではないでしょうか。

 

 

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