12日、女子アイスホッケーのSmileJapanがピョンチャン五輪への最終予選で、
ドイツを3-1で破り1番乗りでピョンチャン行きを決めた。
初戦は、オーストリアにSmileJapanが6-1で勝利し、第2戦はフランスに4-1と
徐々に調子を上げ、これまでのハードなフィジカルトレーニングが実を結んだようです。
特に若手の選手たちが順調に伸びて来ているようで平昌五輪が楽しみになって来た。
DFの要の床亜矢可選手と天才的なFWの床秦瑠可選手の姉妹が注目されている。
妹の床秦留可選手は、おっとりした外見からは想像もつかないような激しいパックの
奪い合いや相手選手とのぶつかり合いも恐れない素晴らしいポイントゲッターであり、
また、ヘアースタイルも独特で個性溢れる魅力的な選手でした。
それとキャプテンの大澤ちほ選手やベテランの久保英恵選手などがチームの柱となり、
SmileJapanを引っ張っているのが頼もしい限りです。
滅多にアイスホッケーなんて見ないのに、久々の日本代表の勝利に熱くなり感動しました。
Smile/Ann Sally (ソチでの全敗という苦い経験を胸に4年間耐えて来たSmileJapanにこの歌を捧げます。)