速報！！
きょうから、全豪オープンテニスが開幕し、錦織圭選手の１回戦が行われ、ドイツのランキング３４位のフィリップ・コールシュライバー選手を６－４、６－３、６－３のストレートで初戦を飾り２回戦へ進出した。
２回戦の対戦相手は、アメリカのランキング８２位のオースティン・クライチェク選手との試合が決まっています。
錦織圭選手には、この調子で勝ち進んで欲しいものです。
せめてベスト８までは行って欲しいのですが、何せメンタルと暑さに弱いので３回戦止まりかなぁ？？？
１月３１日（日）に京都市障害者スポーツセンターでは、第１３回京都障害者チャンピオン卓球大会が開催されます。
日頃のセンターでの練習成果を遺憾なく発揮されることを願っています。
昨年の大会を振り返り苦手な対戦相手の分析や戦略を練られていることでしょう。
きょうは、以前にもご紹介した「イボ高の攻略法」のPert２として取り上げたいと思います。
日本卓球界で伊藤美誠選手（１５歳）もラケットの裏面はイボ高で、福原愛選手の後継者としても今注目されている。
二人のスタイルは、どちらかと言うと福原選手は守りの卓球で、伊藤選手は、前陣速攻でライジングを叩く攻撃型で、相手の鋭い攻撃を角度だけで合わせて返す技術がとても優れているところです。
障害者の方の卓球は、動ける範囲が限られ、あまり台から離れることが出来ないので、台上のサバキというか、手首の柔らかさや強さが大切になって来ます。それと選球眼や集中力が求められ、コースの読みも重要です
粒高選手が嫌う６つの戦術【卓球知恵袋】
