2月3日は節分です。
節分は立春・立夏・立秋・立冬の各前日で季節の分かれ目ということで節分といわれます。
季節の分かれ目には邪気(鬼)が沸くといわれそれを払う行事が行われました。
それが『鬼は外・福は内』の豆まきになったのだそうです。
節分には玄関に ヒイラギの枝や鰯の頭などを飾り鬼が入ってこないようにする習わしもあります。
ヒイラギの葉には棘とげがあって鬼も痛くて嫌がるのでしょうかね。
斑入りのものなども有りよく庭に植えられています。
花は11月頃に咲きます。
金木犀ほどではないですが良い香りがします。
雌雄異株で雌樹には初夏の頃、紫色のネズミモチに似た実をつけます。
花がきれいです
私も一つ年を取ります。
鬼を払い福を懐にがっちりと入れたいよ。(^^♪
我が家の裏山にもヒイラギが自生していますが実を見たことが有りません。
花も咲いてないのだと思います。
白い綺麗な花は初めて見せていただきました。
雌雄異株なのですね、今年はじっくり探して見ます(^^)ポチ☆
香りが清楚な感じでいいですね。
葉は思いっきりトゲトゲして
痛いですが。
すぐに節分、そして立春ですね。
ヒイラギの白い花は清楚で綺麗なものです。
小さくて目立たないし・・・
我が家にも柊があって、白い花は咲きますが、実をみたことはありません。雌雄異株ということなので、雌雄両方ともないと実をむすばないのでしょうか?
毎年、ふっと気づくと可愛い花を咲かせています!!
花が咲いたらめしべがあるか調べてみると雌雄が分かると思います。