カスマグサ(かす間草)<学名:Vicia tetrasperma (L.) Schreber>
マメ科ソラマメ属 越年草
マメ科ソラマメ属 越年草
本州~沖縄の道端田畑や空地などに生える。
小葉は8~15個の(スズメノエンドウよりも少ない。)羽状複葉。
長さ1.2~1.7cm、幅2~4mmの狭長楕円形。葉の先端は巻きひげになる。
小葉の先端が円頭でやや尖ることはよい区別点である。
小葉は8~15個の(スズメノエンドウよりも少ない。)羽状複葉。
長さ1.2~1.7cm、幅2~4mmの狭長楕円形。葉の先端は巻きひげになる。
小葉の先端が円頭でやや尖ることはよい区別点である。
撮影日 2015.04.26: 群馬県
花期は4~5月。花は葉腋から長い柄を出しその先に1~3個蝶形花をつける。
淡青紫色で長さ5~7mm。花弁には紫色の紋様がある。
和名は、カラスノエンドウとスズメノエンドウの中間の大きさであることから。
カラスとスズメの間だから、カス間草(カスマグサ)ということです
余談ですが ヘチマは昔 " と瓜 " と呼ばれていてイロハニホヘトの
へとチの間ということででヘチマになったと出ていました。
の、「ヘ」と「チ」の間は、「ト」ですね。
それが、どうして「瓜」→ヘチマなのでしょうか?
と ⇒ 「ヘ」と「チ」の間 ということらしいです。
なるほどです。
花の模様がいいですね。
初見です。ナイス。
いろいろありがとうございます。
なるほどです。
名前の由来がおもしろいです。
ヘチマにそんな事があったとはです。
ナイス。
私もちょっと調べてみました。
繊維がタワシのように使えるのでイト(糸)ウリ→
略してトウリ→
「ヘ」「チ」間
でしたね。
ご訪問そして花の名前を教えていただきありがとうございます。
カスマグサ、初めて知りました。
面白い命名ですね。
でも何でカスマエンドウではないのでしょうか?
不思議です(^^)
カスマグサは 知ってましたが
ヘチマも同じ発想の名前とは 知りませんでした
探したら (^m^*) 他にもあったりするかもですね ナイス♪