リョウブ <Clethra barbinervis> 2014-07-09 06:00:00 | その他 リョウブ(令法) リョウブ科の落葉小高木で高さは3-7m、若葉は山菜としても利用されたり、庭木としても植えられる樹木です。 春先の新葉は山菜として天ぷらやまぜごはんなどに利用されます。 道端に花をつけた木が目立っていました。 葉は長さ10cmぐらい無毛または微毛を生じ枝先にらせん状につくが、枝先にまとまる傾向が強い。撮影日 2014.7.6 : 群馬県 花は初夏から夏に咲き、花弁は白く5裂し枝先の長い総状花序に多数つけ良く目立つ。古名はハタツモリとか。