悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

ふくしまつりの準備

2013-11-29 19:17:28 | Weblog
 ユーカリが丘地区社会福祉協議会が志津地区社会福祉協議会との共催を解消し(*)、単独で行う初めてのふくしまつり。幸い明日も天気に恵まれそうだ。その準備が始まった。献品を事務所からコミュニティセンターへ搬入して値付け作業を始める。また同時進行で会場設営はレイアウト図に基づき机やいすを配置していく。

 早速小竹小学校からは校長先生が見えて、米作りのパネル展示をしていかれる。15名の子どもたちに交代で販売させるので早く売り切れてしまうと困る。そこで30分に16個ずつに制限して販売するという。売り方は自由だがお客さんの不満を買わないように、「次の販売は何時から」という表示をしてはと提案した。

 ユーカリが丘地区内の小学校3校に依頼してポスターを募集したが、初めての試みだからか集まったのは27通と少ない。しかしみんな上手で入選の3作品を選ぶのに苦労した。結果はドリーム賞が井野小の1年生、コアラ賞が小竹小の3年生、ユーカリ賞が小竹小の5年生と決まったがいずれも女児だった。明日の開会セレモニーで表彰する。

 明日も8時半からテント張りなどの作業を行うが、例年のようにバザーを目指して行列もできるだろう。値付けを終えて商品別に展示分けされた商品を見ると、確かにお値打ち品が多い。売れ残らない限り私たちが購入することはできないが、欲しいと思う商品がいくつもある。

 餅の担当でもあるので、のど詰めの事故がないように注意しながら販売する。

 (*)共催の解消は15年周年を迎えての新しい出発で、発展的な理由


献品の値付け作業 9時に始めて4時半までかかった


小竹小学校5年生が作った新米の販売
米が出来るまでのパネル展示がある


ポスタの展示 27枚応募の内13枚が小竹小学校児童
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ツタヤの駐車場 | トップ | 小春日和のふくしまつり »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事