小竹小学校の通学路である中央通りに咲くパンジーとビオラを1週間前に撤去して均し、マリーゴールドを植えました。パンジーはまだ元気な株もあるのですが、季節による植え替えなので惜しみながらの撤去です。
苗木は市が支給品してくれるのですが、今年のマリーゴールドは背も高く元気です。この植え替え作業をまちづくり協議会が行っているのですが最近は手伝いの人が減ってしまい、2時間ほどでできていた作業が最近は倍ほどかかるようになりました。
人員が減ったのはやはり会員が高齢化したためで、始めてから10年目を迎えているので、その間に亡くなったり、ご本人か奥さんが病気で出てこられなくなったりするためです。加えて炎天下での作業がきつくなった人もいます。
簡単な作業なので人さえ集まればスムースにできます。しかし掲示板で案内するのでまちづくり協議会の会員ではない、花の好きな方が応援してくれるのですが、それでも人海戦術で作業をするためには足りません。
通学路を美しくすることで児童の情操教育にも役立っていると思うのですが、継続が難しくなっています。街の美観のためにも放棄することはできません。そこで手のかからないアジサイなどに植え替えることも考えています。