悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

道路の補修

2024-06-12 19:00:34 | Weblog
 

 中央通りと国道296バイパスの交差点で横断歩道が20センチほどこぶのように盛り上がっていたために、通過する車は音を立てて跳ねていましたし、小学生の通学路ですが駅に向かう高齢者も多く通る横断歩道なので転倒の危険があります。

 2年ほど前から道路事務所に連絡して補修を要望してきましたがなかなかやってくれません。今回は小竹小学校PTAからの要望もあったからか、やっと補修してくれました。
歩いてみましたがこぶが取れて平坦になりました。

 通学路の道路では小竹小学校手前の調整池の横の歩道が、楠木の根が盛り上がってこぶができています。スクールガードの会議でいつも話題になり、怪我をした児童数の統計も見せられるのです。その根の盛り上がりも補修するためだと思うのですが、最近白いペンキで表示がしてあります。

 過去にも何回か補修している歩道です。楠木はまだ成長するのでしょうから追いかけごっこのようです。ただ私は小学生が普通に歩いていれば、多少のこぶがあっても転んで怪我をするところではないと思っています。怪我をした時の状況を聞きたいのですが、多分走っていたのではないかと思うのです。

 下校時に走ってくる児童がいてトップで通過する児童と次に来る児童の間隔が5分以上開くことがあります。私の見守っている交差点でも走って渡りますので、走らないように注意するのですが聞きません。

 道路の補修も良いのですが、同時に通学路は走らないようにする」ことの教育もしなければ怪我はなくならないでしょう。
 
コメント
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