長崎旅行で皿うどんにソースをかけて食べるという新しい発見(?)をしました。リンガーハットの皿うどんとちゃんぽんが好きでよく食べるのですが、皿うどんには酢をかけて、さらにからしをつけて食べていました。
長崎の中華街で皿うどんを頼んだのですがテーブルに酢はあるのですがからしがありません。そこでからしを頼むと怪訝な顔をして「長崎人はからしはつけません。好みによってですが酢とソースをかけます」というのです。皿うどんにソースをかけることを初めて聞きました。
ソースをかけるとどんな味になるのか分からないので、ちょっとだけかけてみるとこれが美味しいのです。それも特別なソースではありません。リンガーハットも長崎が発祥の地ですから知らないことはないでしょう。
帰ってきて早速イオンタウンのリンガーハットに行ってみると、やはり調味料の所に皿うどん用のソースとして置いてありました。私が知らなかっただけなのです。早速からし派からソース派に鞍替えしました。やや甘いのでたくさんかけても大丈夫です。皿うどんを食べられる方にはお勧めします。
ちゃんぽん、皿うどんとも具の量が多いのが特徴ですが、本場物は価格によるランクがあります。普通のランクは800円程度ですが特製皿うどんは1300円前後です。それでも特製はエビの量が多く価格なりの美味しさでした。
ソースをかけた皿うどんを食べる楽しみです。