北部地区包括支援センターが”みんなで楽しい時間を過ごしましょう“というコンセプトで歌声喫茶を500円会費で始めました。毎月第2・第4火曜日にそばカフェで行います。今日はその第1回目でした。
25名という定員があるので遠慮していたのですが空きがあるという話を貰ったので、家内と共に申込み参加しました。歌集を使ってピアノの演奏で歌うのはコロナ禍前までイオンホール(イオンはエレクトーンでした)で毎月行われていた歌声コンサートと同じです。
今日の参加者は25名中男性が私を含めて3名という寂しさです。相変わらず男性は新しい催しにも参加してくれません。女性が多いということもあるのですが、皆真面目に歌うため自信のない歌は声が小さくなります。
イオンの歌声コンサートの時はプロの演奏者が司会を兼ねたのですが、いつも言っていたのは「音程を間違ってもいい」「歌いだしのタイミングが違ってもいい」そして「下手でもいい」から大きな声で歌いましょうと呼びかけていました。
私も高い音はキーを下げても声が出ないのですが、それでも恥ずかしがらずに大きな声で歌っていました。それでも今日のように人数が少ないと気後れします。加齢とともに声も出なくなっていますが、健康のためです。恥ずかしがらずに大きな声で歌うと気持ちが良いので、続けて参加することにしました。