X-MEN: APOCALYPSE
2016年
アメリカ
143分
SF/アクション/アドベンチャー
劇場公開(2016/08/11)


監督:
ブライアン・シンガー
『X-MEN:フューチャー&パスト』
製作:
ブライアン・シンガー
製作総指揮:
スタン・リー
原案:
ブライアン・シンガー
出演:
ジェームズ・マカヴォイ:チャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)
マイケル・ファスベンダー:エリック・レーンシャー(マグニートー)
ジェニファー・ローレンス:レイブン(ミスティーク)
オスカー・アイザック:エン・サバ・ヌール(アポカリプス)
ニコラス・ホルト:ハンク・マッコイ(ビースト)
ローズ・バーン:モイラ・マクタガート
オリヴィア・マン:サイロック
エヴァン・ピーターズ:ピーター・マキシモフ(クイックシルバー)
コディ・スミット=マクフィー:カート・ワグナー(ナイトクローラー)
ソフィー・ターナー:ジーン・グレイ
タイ・シェリダン:スコット・サマーズ(サイクロップス)
アレクサンドラ・シップ:オロロ・モンロー(ストーム)
ルーカス・ティル:アレックス・サマーズ(ハボック)
ベン・ハーディ:エンジェル
ジョシュ・ヘルマン:ウィリアム・ストライカー
トーマス・レマルキス:キャリバン
ラナ・コンドル:ジュビリー
ヒュー・ジャックマン:ローガン/ウェポンX

<ストーリー>
1983年、人類初のミュータント・アポカリプスが数千年の眠りから目を覚まし、堕落した人類に怒りを募らせる。世界を滅ぼし始めたアポカリプスを止めるため、X-MENが集結する。
最後の敵は、神。
-感想-
2016年
アメリカ
143分
SF/アクション/アドベンチャー
劇場公開(2016/08/11)


監督:
ブライアン・シンガー
『X-MEN:フューチャー&パスト』
製作:
ブライアン・シンガー
製作総指揮:
スタン・リー
原案:
ブライアン・シンガー
出演:
ジェームズ・マカヴォイ:チャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)
マイケル・ファスベンダー:エリック・レーンシャー(マグニートー)
ジェニファー・ローレンス:レイブン(ミスティーク)
オスカー・アイザック:エン・サバ・ヌール(アポカリプス)
ニコラス・ホルト:ハンク・マッコイ(ビースト)
ローズ・バーン:モイラ・マクタガート
オリヴィア・マン:サイロック
エヴァン・ピーターズ:ピーター・マキシモフ(クイックシルバー)
コディ・スミット=マクフィー:カート・ワグナー(ナイトクローラー)
ソフィー・ターナー:ジーン・グレイ
タイ・シェリダン:スコット・サマーズ(サイクロップス)
アレクサンドラ・シップ:オロロ・モンロー(ストーム)
ルーカス・ティル:アレックス・サマーズ(ハボック)
ベン・ハーディ:エンジェル
ジョシュ・ヘルマン:ウィリアム・ストライカー
トーマス・レマルキス:キャリバン
ラナ・コンドル:ジュビリー
ヒュー・ジャックマン:ローガン/ウェポンX

<ストーリー>
1983年、人類初のミュータント・アポカリプスが数千年の眠りから目を覚まし、堕落した人類に怒りを募らせる。世界を滅ぼし始めたアポカリプスを止めるため、X-MENが集結する。
最後の敵は、神。


あらま冒頭シーンは色々と惨い描写がありますな。
骨化、丸焼き、挙句に人体グチョン。
意外なグロさに思わず目が釘付け。
「X-MEN」らしいミュータント特有の大掛かりなアクション場面はそれなりに用意されていますが、これまでの作品と比べると物語性に重点を置いている様に感じた。
ドラマ部分が結構多いので、目で楽しむよりも耳でしっかりと台詞を拾って内容を理解していく形かな、若干ダレる時もあったけど。
内容そのものは手堅く纏めてはいるなと思うけれども、肝心の神がそんなに手強そうには見えないってのがちょっと、、、ねぇ。
プロフェッサーXて歳を取ると共に頭がハゲてしまったんじゃないのね。
簡潔にハゲ経緯を画像で説明しますと。

頭髪ふさふさだったのに
↓

神に拉致られ危うく生命の危機に直面するも何とか救われる、が!
↓

代償としてハゲた。
こんなんで丸ハゲになるなんて私ならヤだな~。
ヅラを被ろうとかは考えなかったんやろか。
現実から逃げないプロフェッサーXは男前だ、うん。
ジーンて滅茶苦茶強いじゃない。

神の力よりも勝る女。
となるとメンバー内最強ミュータントやん。
描写(絵面)が神よりも神掛かっていてある意味、驚きの覚醒シーンでした。
前作のレヴューでも載せたけれども、今回も楽しませてくれたお礼にちょっとだけ貼り付けちゃお。
爆発崩壊するX-MEN施設内に取り残された者達を自慢の高速移動で根こそぎ救出しちゃうクイックシルバー!

動物も無事に保護だよん。

超余裕でバンバン助けまくるクイックシルバー。
クール・ナルシスト風だけどお茶目な部分もちょいちょい覗かせる、けどやる時は全力で達成させまっせ!と、そんなアンタの落ち着きを持って活躍する姿にわたしゃ毎回惚れちまってますよ。
このナイスガイめっ!
(実はマグニートーの息子だってのはここだけの秘密)
基地探索中にちょろっと暴れてくれるのがこの方。

これが後の「ウルヴァリン・シリーズ」へと繋がって行く訳ですね、なるほど上手く脚本考えてますな。
評価:★★★☆

16/12/25DVD鑑賞(新作)


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レンタル開始日:2016-12-21
メーカー:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『X-メン(2000)』(オリジナル・シリーズ第1作)※評価:★★★★
『X-MEN2(2003)』(オリジナル・シリーズ第2作)※評価:★★★
『X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006)』(オリジナル・シリーズ第3作)※評価:★★★★☆
『ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009)』(ウルヴァリン・シリーズ第1弾)
『ウルヴァリン:SAMURAI(2013)』(ウルヴァリン・シリーズ第2弾)
『LOGAN/ローガン(2017)』(ウルヴァリン・シリーズ第3弾)
『X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011)』(シリーズ第1弾)
『X-MEN:フューチャー&パスト(2014)』(シリーズ第2弾)
『X-MEN:フューチャー&パスト ローグ・エディション(2014)』(シリーズ第2弾・別バージョン)
『X-MEN:アポカリプス(2016)』(シリーズ第3弾)
『X-MEN:ダーク・フェニックス(2019)』