こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

コレが現代の灯りかぁ

2016年11月08日 | 一般

 私の部屋で使っている「室内灯」は「サークライン」を使ったスタンダードな物でして、最近「サークライン」の「内側のみ」を点灯していると1分足らずで消えてしまう状態となり、しょうがなく2本つけている状態。さすがにそれですと、明るすぎますし、何よりも「無駄な灯り」を使っている感じもしますし、電気代もそれなりに使っている事になります。唐突に消えてしまうのは「サークライン」の問題では無く、ユニット自体の問題でしょうから、買い替えるコトにしました。

 完全に買い替えとなりますから、ここは「現代の灯り」である「LEDシーリングライト」にする事に。まぁ逆に「螢光灯」のを探す方が大変だったりしますが。ともあれ、「LEDシーリングライト」はかなり値段もこなれてきていますし、最近のは出た当初によく言われていた「ちらつき」も無くなってきているようですからね。それでもやはり、「絵を描いている」方としては、「見やすい灯り」である事は必須条件ですので、信頼のおけるのを購入したい訳ですよ。そこで、「照明メーカー」のを選ぶ事にしました。「照明メーカー」で有名なのはやはり「東芝」か「パナソニック」でしょう。確かにこの2社のは他のメーカー「アイリスオーヤマ」や「コイズミ」などに比べて3割ほど高いですが、やはり信頼度は高いですからね。あと機能は正直「照明」として使えればそれ以上は必要ないですから、グレードはシンプルなので十分。そんなワケで選んだのは「東芝ライテック LEDH80380-LC」、今年の8月に発売されたばかりのです。

 今までが吊り下げ式で、「コネクタ」も「長方形」でしたので、コレも変える事に。コレは安売りしているのと「電材系」ではトップメーカーである「パナソニック製」の「丸型フル引っ掛けシーリング WG5015WP」を「109円」にて購入、それを今までのと付け替え、LEDH80380-LC本体を取り付けます。LEDH80380-LC自体は「2kg」とそんなに重くないので一人で簡単に取り付け作業ができました。取り付け作業と言っても、「引っ掛け」のコネクタに「シーリングライト」側の取り付けユニット兼引っ掛けをはめ込み最後にカーバを取り付ければ完成。作業はコネクタ交換も含めて30分あれば終わります。ただ、LEDH80380-LCに「丸型フル引っ掛けシーリング」が「同梱」されていました…。

 そして点灯。LEDH80380-LCはカタログスペックで「3699lm」の「器具光束」があり、ライトの真下から2.2mくらいは「約500lx」程度の「照度」があるので、実際に点灯するとやはり今まで比べても明るいですし、何よりも「電球色(3000K)」から「昼光色(6100K)」までの変更が可能で、色合いを自由に調整できるのは良いですね。私は昼光色では少々青白いので少しだけ電球色を混ぜ、大体5000Kくらいに調整しました。ちなみにこの色合いをメモリする事ができ、明るさ、色調を変更してもリモコンの「シーン」ボタンで登録しておいた光に戻すことが簡単にできます。光の広がりも思ったよりも広くそして「天井付近」から照らすので「灯りの範囲」がとても広くなり、部屋の隅々まで照らしてくれますので、部屋全体が明るくなった印象になりましたよ。

 確かにコレは「現代の灯り」ですね。

 それでは、本日の登場人物は何故か「家電」を買い替えた時に登場することが多いこの方。「四国犬」の「Cheifille」で「高知県四万十市」に在住の「実家」が「なぎなた道場」な「女子高生」の「香坂 咲輝」さん。家の居間の明かりが普段と違っている事に気がついた「咲輝」さん。よくよく見るとシーリングライトが「LEDシーリングライト」になっており…。ちなみに本日はいつもの「スキャニング」ではなく「LEDH80380-LCの光」を見せるために「D300」にて撮影しています。

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