この夏で思ったのですが、動物園や植物園など屋外に長時間いると必然的に「水分補給」が必要になってきますが、「クルマ」で出かけたときだとスマートキー用のバックとして「ランニングポーチ」を使っていまいして、サイフやスマートフォンでいっぱいになってしまって、水筒やペットボトルは別のバッグなどが必要になってしまうのです。
それだとなんだか面倒ですから、ここは「モータサイクル」と同じように「ハイドレーションバッグ」用の「ザック」を購入する事にしました。
クルマのスマートキー用のランニングポーチが「アルティメイトディレクション」の「ULTRA BELT5.0」なので、ハイドレーションバッグも同じく「アルティメイトディレクション」の「SIGNATURE SERIES ULTRA VESTA 5.0」にする事にしました。
この「ULTRA VESTA 5.0」は「トレイルラン用」の「バックパックベスト」で「パック容量10.3L」その内訳は「密閉収納容量6.8L」、「非密閉収納容量3.5 L」。重さはわずか180gととても軽量なのです。素材はメインコンパートメントは「20Dナイロン」を使用し「背面」やショルダーベルトなどは「メッシュ」を使用しているので通気性は高いです。ただ、軽量素材を使用しているので生地は薄く耐久性は5年以上の長期間は難しいかもしれませんね。それと「BODY BOTTLE II 500」が2本付属しています。「アルティメットディメンション」からは「ハイドレーションバッグ」はありませんが、他社のハイドレーションバックには対応しているようで、専用ポケットも用意されています。
実際に使用してみてですが、やはり軽量差は目を見張る物がありますね。それでも剛性はあるので、型崩れはしづらそうです。ポケットも多く、大きな物を入れるにはあまり向いていませんが、細かいものを分けて入れる事ができるので、入れる場所を割り当てるようにして使うと便利でしょう。「ハイドレーションバッグ用ポケット」は最背面にあり、体に当たる部分はメッシュになっているので保温性は皆無。吊り下げベルトがあり、こちらはスカラスナップで止める仕様です。多分ですが、最大容量2Lが限度でしょうね。「ウェストベルト」と「チェストベルト」は細くフックで固定するタイプ。
さて、これにどんな「ハイドレーションバッグ」を合わせるか?ですね。
それでは本日の登場人物は「クルマ」に関係するお話でしたので、この方。「ラリードライバー」で「コースカーチーム」に所属している「ノルウェジアン・エルクハウンド」の「Cheifille」である「アルテ・ベルク」さんです。夏場にクルマから降りて散策をする時にボトルを入れる物が無いのに気が付いた「アルテ」さん。水分補給用に選んだのは…。ちなみに背景が今回私が購入した「アルティメイトディレクション ULTRA VESTA 5.0」なのです。