こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

フンボルトペンギンとケープペンギンの展示場が交換しています。

2020年10月03日 | 動物園・水族館

 昨日は朝と日中の寒暖差は大きかったですが、過ごしやすい日でしたね。そんなワケで、昨日は「千葉市動物公園」へいってきました。

 前回は8月と、真夏に行きましたので、さすがに今年の猛暑下では動物たちも暑さ対策で、日陰で動かない事が多かったですが、夏の猛暑が去った今では多くの動物たちは活発に動き、日当たりの良い場所にいる事が多かったですね。

 特に「チーター」は飼育・展示場にも慣れてきたのと、猛暑が収まったので、活発に動いている事が多かったですね。逆にハイエナは木陰でのんびりしていましたけど。

 大幅に先月から変更となったのが、「ペンギンの展示場」で。千葉市動物公園では「フンボルト」と「ケープ」の2種類が飼育・展示されており、「フンボルトペンギン」は「こどもどうぶつえん」から「鳥類・水系ゾーン」へ。逆に「ケープペンギン」は「鳥類・水系ゾーン」から「こどもどうぶつえん」へと展示場が入れ替わったのです。

入れ替わってから、まだそんなに時間も経っていないからでしょうか、まだ落ち着かない感じで、特にフンボルトペンギンの方はプールへ入ることが少なかったり、双方で言えるのは「プールか出る」のがうまくうまくいかないようで、苦労して上がっていましたね。ただ、その姿は見ていて面白かったですが。

 本日の登場人物は、「動物園」なお話でしたので、この方。実家は「オーストラリア」で牧場を経営しており、幼い頃から家畜の世話をし、もって生まれた性格から動物の管理に長け、また本人も動物が好きだったので「野生動物保護官」している「オーストラリアン・キャトル・ドッグ」の「Chefille」である「カリーナ」さん。「千葉市動物公園」のペンギン展示場が入換えされました。ちなみに背景が入換えの案内POPなのです。

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