こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

まさか割ってしまうとは…。

2017年04月16日 | アクアリウム

 今日も「初夏の陽気」となり、暖かいですので「水槽の水替え」をする事にしたのです。

 「ライト」を上げて、「ガラスフタ」を外して。ガラスフタは割らないように、動線から外れた場所に立てかけておき、水槽から水を抜き始め、順調に作業を進めて、2/3くらい水槽の水を抜き終え、新しい水をバケツに入れて水槽の方へ向かった時です、フトした拍子にガラスフタが倒れてしまい、またよりによって、その上に乗ってしまったのですよ。

 当然ガラスフタは割れましたよ…。

 この「ガラスフタ」がまた「普通のガラス」なんですよね。強化ガラスとかでは無く。見事にバリバリに割れてくれました。

 ただ、落としたのではないので破片がそこらに飛び散らなかったのが幸いですが、かなり細かく割れてしまったので片付けが大変でしたよ。そのまま捨てる事は出来ませんから、「アマゾン」の「薄い箱」に入れて「ガラス キケン」と書いてシッカリ「ガムテープ」で周囲をとめて処理しました。

 多分、フタがなくても「ライト」が3台、並べてフタのような感じになっているのでそうそう水槽の外へ飛び出すようなコトはないでしょうが、まぁ、フタをしていても本のわずかな隙間から飛び出てしまうこともありましたからなんとも言えませんが、少々心配ですね。

 ただ、この「ガラスフタ」。単品で購入できるので、早速注文しましたよ。ただ1700円くらいと結構高いんですよ。ガラス板なのに…。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。フトした拍子で水槽のフタを割ってしまった「幸」さん。結構ショックなのです。

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