「4月」と言えばやはり「新年度」の始まりですね。そんなワケで「新年度」の始まりなので「新年度初詣」に「三峯神社」へ行ってきました。
標高1100mで「丹波山系」にある「三峯神社」はどうしても冬季は「路面凍結」や「雪」の影響があり「モーターサイクル」で行く事は怖くてできませんし、「クルマ」は「スタッドレス」を持っていませんのでこちらも無理。結局暖かくなるまで行けないのが私の現状なのですよ。ただ、昨日から最高気温も20℃近くと春本番になって来ましたので、コレならと言う事で行く事にしたのです。
が、「正丸トンネル」を抜け「武甲山」が見えると、武甲山には完全に「雪」が積もっているじゃないですか、そして秩父市内を抜けて「三十槌」の辺りに来ると周囲の山々にはうっすら雪が…。結局路面は凍結していませんでしたが、「三峯神社」の近くに来ると路肩には雪がまだあり、駐車場にも端の方は結構な雪がありましたよ。
それでも、最高気温が現地で15℃と快晴で日差しも良好で寒さは感じません。しかし、主だった道は雪がありませんでしたが、人が入らない場所には雪が多く、さらに鳥居をくぐり、山門へ向かうと、山門の手前で山門までの道は「通行止め」に。理由としては「路面凍結による足場の不安定」なそうで、「境内横」からの道から入る事に。ただ、こちらも雪があったり、雪解けで道がかなりグチョグチョなぬかるみ状態ですよ。
12月に行った時は「手水場」が「凍結」のため使えませんでしたが、今回は使えましたね。それと、その時に丁度「狛狗」の交換で設置現場を見る事ができたので、新しい「狛狗」を近くで見ようかなと思っていましたが、こちらも通行止めでした。
境内にも雪は残っており、重機による除雪作業をしていましたが、お参りは普通にできる状態でしたのでご安心を。
ともあれ、無事に新年度の挨拶も出来ましたので、また機会があれば行きたいですね。
それでは、本日の登場人物は、「三峰神社」のお参りのご縁でインスピレーションしたこの方。「山犬」さまである「ニホンオオカミ」の「キャニン族」であり、精霊世界、「高天原」での「首相側近」である家系である「ミツミネ」の本家が出自で、「精霊士官学校」を卒業し、士官の最下級である「第三階位第三級」。「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査員」として今周期年度に配属されたばかりの新人「運脈精霊」であり「道を守る者」を称号に持つ「ムツキ・ホドピラクス・ミツミネ」さん。秩父の市内近くでは桜もちらほら咲いてきてはいますが、三峯神社周辺では春の気配はまだ先ですよ。ちなみに背景が本日の山門の様子で、参道の端に白く見えるのが雪なのです。