シンガポールで有名な海南鶏・ハイナンチキンを真似て・・・鶏のスープで炊いたお米の上に塩味の鶏をのせ朴の葉で包みました・・中は一体何かな?という期待も もたせて
話題になれば・・・話も弾み パーティや年末年始のお集まりに便利です・・
今年、1クラスだけお稽古しましたが・・・
朴の葉にご飯130gほど入れ、大きくしましたので一人1つずつ・・1口サイズにしたいとき
は笹の葉で巻いてください・・でもこれぐらい大きくすると、開けた時、鶏の塩焼きがた
っぷりのって豪快な感じがして 印象が強くなり効果的です。
朴の葉は丈夫ですが、かなり汚れているので1晩水に漬け、熱湯で湯がきます・・
鶏はもも肉をしっかり塩をしてこんがり焼きます、冷めたら切っておき、ご飯にのせます。
お米は半分もち米を入れるともちっとし、鶏ひき肉で取ったスープで炊きます・・
パーティの時、ビュッフェスタイルでも、1つ取って、スムーズにお皿にのせ、またお持ち帰りのときも便利です・・・
朴の葉で色々なものを包み、楽しんでみてください!