チムどんどん「明石通信」&「その後」

初孫との明石暮らしを発信してきましたが、孫の海外移住を機に七年で区切りに。現在は逗子に戻って「その後」編のブログです

正月休みのお楽しみ-二人の孫と

2015-01-07 18:46:02 | KAZU君&KANA君と妹君
1月7日(水)

 今年もあっという間に松の内が明け、4日に明石に帰って行ったKAZU君も、翌日の月曜日から保育園に通っています。
 私も、明日は天文科学館での講座を受講する日になっていて、七草粥を食べる前に明石に戻って来ました。

 ふり返れば、3日の日に東京で二人の孫と遊んでから、もう四日も経ってしまいましたが、ようやく写真の整理もできたので、今回はその思い出を。

 前日の2日は、前回の記事のとおり、中野での新年会から帰って来たのが遅かったので、翌朝早く起きるのは少々大変でしたが、KANA君と「明日は一緒に都電に乗りに行こうね」と約束していたKAZU君、がんばって早起きをして、大人の仕度の終わるのを「早く、早く」とせかしていました。

 逗子から横須賀線で東京へ出て、地下鉄にも乗って、なんとか11時に、今年もKANA君の待っている都電始発駅の三ノ輪橋駅に着きました。

 「ワーイ、
  今日も楽しく遊ぼうね」
  

  最初はどこで降りるのかな
  

 朝がんばったとはいえ、時間はもうすぐお昼時。ということで、レストランのありそうな停留所で降りて、

 先に、
  お昼ごはんを食べておくことにしました
  

 腹ごしらえも済んで、まずは遊園地かなと思いましたが、KAZU君もKANA君も大の電車好き。それじゃあ、初めはいろいろな新幹線が次々とやって来る所に行こうかと、王子駅まで行きました。

 残念ながら、飛鳥山公園のケーブルカーは運休中で
  階段を上ります
  

 公園に上がると大きな滑り台が目の前で、二人とも電車のことは忘れて一目散に走り出しました。

 やっぱり、こっちのほうが
  楽しいんですね
  

 思いっきり遊具で遊んだ後、ひとしきり高台から新幹線や在来線の電車を眺めて、再び都電に乗って、

 いちばん楽しみにしていた
  荒川遊園へ
  

 写真もいいけど、
  早く遊ぼうよ
  

 めっちゃ楽しい
  お子さま遊園地
  
   

 日が暮れないうちに
  観覧車にも乗らないと
  

 ちょっと風の冷たい日でしたが、雲一つない快晴の空。逗子から日帰りだと、実質半日ちょっとしか遊べませんでしたが、まるで兄弟のような二人の孫と一緒に楽しい時間を過ごしました。


   正月の空爽やかに子ら無心   弁人


 さて、二日間KANA君と一緒にいて、すっかりお兄ちゃん気分になったKAZU君、

  翌日の日曜日に、笑顔で明石へ帰って行きました
 
      

 「おじいちゃんも早く明石に帰って来てな」
 「木曜日のお迎えはおじいちゃんが行くからね、明日から元気で保育園に行くんだよ」
 「うん、わかっとるで」

コメント
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