チムどんどん「明石通信」&「その後」

初孫との明石暮らしを発信してきましたが、孫の海外移住を機に七年で区切りに。現在は逗子に戻って「その後」編のブログです

初めてのアイススケート

2014-02-18 17:40:09 | KAZU君
2月18日(火)

 一昨日の日曜日。

 KAZU君、初めて
  スケートリンクに立ちました
  

 べつに、冬季五輪のテレビを見たからではありません。KAZU君、六甲山のスキー場でそり滑りをするのが好きなのです。

 それでKAZU君、お父さんに「日曜日は六甲スキー場に行きたい」とお願いしたところ、関東のような大雪にはなりませんでしたが、先日の天候で、六甲方面は冬用タイヤでないと車は出せず叶わなかったのです。

 そこで、「それじゃあ、スケートにしようか」ということになったのでした。

 ポートアイランドにある
  スポーツセンター
  

 最初は誰だって
  おっかなびっくり
  

 「お父ちゃん、
  離しちゃ、あかんで」
  

 でも子どもはすごい!
  すぐに一人立ち
  

 あっという間に、
  もういっちょまえです
  

 私も小学生の頃だったでしょうか、スケートはけっこう滑っていたんです。実家から自転車で10分くらいの所に、オリオンズの本拠地の東京スタジアムがあって、冬季は観客席の下の通路がスケート場になったのです。野球場周回の変形リンクでしたが、一周400メートル以上あって、シューズもフィギアでは物足りなくてハーフスピードを履いて滑っていたくらいですから。高校時代には仲間と富士急ハイランドへ行った思い出もあります。
 それ以来だとすると、50年近く滑っていないわけで、さすがに今回はスケート靴を履く勇気が湧きませんでした。

 さて、KAZU君。
  一息入れて
  

 再びリンクに戻ると自信満々。
  「いいぞ、選手みたいや」
  

 このぶんだと、自転車の補助輪だって、ちょっと練習すれば取れるのかもしれません。

 一気に上達した自覚があるのか、
  満面の笑顔で帰途に就きました
  


   氷上の確かな姿勢頼もしく   弁人


 「今度は一緒に滑りたいな」という気分もあるのですが、少しトレーニングをしておかないとだめでしょうね。


コメント
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