チムどんどん「明石通信」&「その後」

初孫との明石暮らしを発信してきましたが、孫の海外移住を機に七年で区切りに。現在は逗子に戻って「その後」編のブログです

真夏の暑さの正しい味わい方

2010-08-08 23:03:16 | KAZU君
8月8日(日)

 昨夜、淀川の花火大会に行きました。

  

  まさに「真夏の夜のファンタジー」
  
    

  打ち上げ花火は初体験のKAZU君
   
 始めはさすがに目が点になっていましたが、『ドーン!!、(拍手)パチパチパチ・・』の事前練習が功を奏したのか、一度も泣き叫ぶこともなく見つめていました。「えらーい!」


    淀川を挟んで仲良く花火の会   弁人


 そう、真夏の鉄則。昼間に出かけてはいけません。特別な時以外は。

 特別な時と言えば甲子園。しかし炎天下の観戦は要注意。なんとしても銀傘の下に陣取るしかありません。もしくは夕方が近い第4試合。立秋を過ぎて、秋の気配を感じることもあります。

 この時期にゴルフなんぞはもってのほかです。仮に行ったとしても(実は4日に行ったのですが)、飛距離とスコアは度外視、とにかく真っ直ぐ打つ。絶対にあっちゃこっちゃに行かないこと。そして、水分補給はスポーツドリンクに限定すべし。ビールなんかのアルコール類は絶対ダメです。
 でも、半ラウンド終えた後の昼のレストラン、無意識のうちに「中ジョッキ!」と言っている自分。要注意。


 ところで、2才になったばかりのKAZU君はさすがに若い。どんな炎天下でも、遊ぶ物が多少熱くなっていてもお構いなし。
 
 実は今日、丹波へドライブに行きました。途中で休憩した道の駅で目に入ったのが、アスレチックふうのジャングル式の滑り台。

  暑さなんか「かんけーネー」と言わんばかり
  
    

  「すべりだい、アツいね」と言いながら
  
    

 そうは言っても、日焼け止めと帽子は欠かせません。


    児が走る遊具の先に百日紅   弁人



 海岸に行く場合は、長めのパンツにラッシュガードで身を固めます。

  大きめのパンツがずり落ち気味で長ズボンスタイル
  
    

  今のところ、砂浜と波打ち際が大好きで
  
    


    土用波知らぬ子どもの大はしゃぎ  弁人


コメント
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