千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

赤垣屋(丸の内)の「どて焼」「串かつ」「鶏つくね」「牛すじ」「なにわのホルモン焼」

2006年12月24日 | 居酒屋・パブ
【12月23日調査・登録】
 この店は大阪で有名な老舗の立呑酒処(大正12年創業)で東京進出の第1号店になります。いずれの品も酒の肴に良く合うと同時に、丸の内という一等地にありながら意外なほど廉価なのが特徴です


 ことこと煮込んだ和牛すじ肉の「どて焼」はこの店の名物です。


 串かつ 右奥から「かき」「牛肉」「しょうが」「しいたけ」です。「しょうが」は揚げ物としては風変わりですが、なかなか美味です


 串かつ 右「うずら」、左「チーズちくわ」


 「鶏つくね」


 おでん「牛すじ」


 「なにわのホルモン焼」


★赤垣屋
  所在:千代田区丸の内2-7-3東京ビルTOKIA地下1階
  電話:03(5293)8851
  品代:どて焼(2本)250円、串かつ(かき)150円、(牛肉)100円、(しょうが)100円、
     (しいたけ)120円、(うずら)150円、(チーズちくわ)、鶏つくね250円、
     おでん(牛すじ)200円、なにわのホルモン焼250円


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