千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

芊品香(飯田橋)の「本場四川口水鶏」「痺れる麻辣刀削麺」「手作りゴマ棒餃子」

2016年01月09日 | 中華
【平成28年1月某日 調査・登録】
 こちらの店「芊品香(センピンシャン)」は、昨年11月30日にオープンした四川料理の専門店です。


 こちらの「本場四川口水鶏」は、四川から直接仕入れた12種類の高級香辛料が使われ、辛いけど美味しいという特製技法で作られています。いわゆる「よだれ鶏」です。ランチセット付きです。




 こちらは「痺れる麻辣刀削麺」です。完全手作りの刀削麺で、小麦粉から生地を1時間手揉みしたうえで、絶妙の茹で具合でモチモチ感と小麦粉の自然の甘味を出しています。スープには十数種類の香辛料が使われ、赤鶏や金華ハム、野菜などを長時間煮込んで作られています。辛さは「小辛」「中辛」「極辛」「地獄」から選べますが「中辛」を選びました。パクチーもお好みで入れてもらえます。少々塩分が強めです。






 こちらは「手作りゴマ棒餃子」です。皮は胡麻がたっぷり付いていて香ばしく、中身はジューシーです。こちらも少々塩分が強めです。




 ごちそうさまでした。

★千品香
 所在:千代田区飯田橋2-16-4九段下コート1階
 電話:03-6272-8860
 品代:本場四川口水鶏850円、痺れる麻辣刀削麺850円、手作りゴマ棒餃子480円(税別)