千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

三田製麺所(内神田)の「つけめん」「辛つけめん」

2011年04月23日 | ラーメン
【平成23年4月某日 調査・登録】
 こちらの店「三田製麺所」は、田町に本店があるつけ麺の専門店です。


 こちらは「つけめん」です。製麺所を名乗るだけあって麺は秀逸です。エッジが効いて固めに茹でられ、コシがあって太く食感が最高です。スープはポタージュのように濃厚でドロっとした感じがします。魚粉が盛られ、魚介系の香りが漂っています。麺の盛りは「並」「中」「大」「特大」がありますが、「並」から「大」までは品代が同じです。映像は「中」で300gとのことですが、それでもかなりの量です。




 こちらは「辛つけめん」です。「つけめん」に辛味がプラスされています。こちらの盛りは「大」450gにしました。かなりの量で食べきるには相当の努力が必要です





★三田製麺所 神田店
  所在:千代田区内神田3-12-10
  電話:03-5297-3883
  品代:つけめん700円、辛つけめん750円

こば屋本店(神田富山町)の「轟太鼓こわれ」

2011年04月23日 | スイーツ・菓子
【平成23年4月某日 調査(テイクアウト)・登録】
 こちらの店「こば屋本店」の本店は、千葉九十九里浜の東端にあり、千葉県産の落花生を材料とした豆菓子を扱っています。
 「轟太鼓」はこちらの店の看板商品で、千葉県産落花生と新潟県産あられの風味が程よく調和した逸品です。そして、この「こわれ」は、少々割れたり欠けたりした商品が格安で提供されているものです。勿論、味には何の影響もありません。


 「緑茶」は、千葉県産の落花生やあられと一緒にお茶の風味いっぱいの静岡産一番摘茶を塗したものです。


 「千葉の豆」は、千葉県産の落花生のみで作られています。落花生の食感や風味を堪能できます。


 「揚げめん」は、千葉県産の落花生やあられと一緒にチキン味の揚めんが入れられています。


 「甘口」は、千葉県産の落花生とあられがマッチしたほんのりと甘い懐かしい味がする豆菓子です。


 「甘辛」は、千葉県産の落花生とあられがマッチしたほんのり甘辛い味がする豆菓子です。唐辛子のきいた程よい甘さがあとをひきます。こちらの店の人気ナンバーワン商品だけあって実に美味です


★こば屋本店 神田店
  所在:千代田区神田富山町6-2
  電話:03-5256-2708
  品代:轟太鼓こわれ525円