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千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

海彦(飯田橋)の「手桶ちらし」

2007年03月23日 | 寿司
【3月23日調査・登録】
 この店は、ホテルメトロポリタンエドモントの中にあり、新鮮で本格的な江戸前寿司を楽しむことができます。


 「手桶ちらし」は、鮪・甘海老・いくら・白身などを手桶に豪快に散りばめた逸品で、鮮やかな彩りと旬の素材の深い味わいが秀逸です。サラダ・茶碗蒸し・お椀・香の物・水菓子が付きます。


★海彦
  所在:千代田区飯田橋3-10-8ホテルメトロポリタンエドモント本館地下1階「平川」内
  電話:03(3237)1111
  品代:手桶ちらし2,656円

神田志乃多寿司(神田淡路町)の「恵方寿司」

2007年02月03日 | 寿司
【2月3日調査(テイクアウト)・登録】
 今日は節分です。節分といえば「豆まき」が定番ですが、その年の恵方(今年は北北西)に向かって幸運を念じつつ「恵方寿司(巻き)」をガブリと丸かじりすると福の神の祝福があるとも言い伝えられています。
 明治35(1902)年創業の老舗「志乃多寿司」の「恵方寿司」は、さすがに「かんぴょう」や「玉子」の味に落ち着きがあってとても美味です。この店では節分にしか「恵方寿司」を作らないそうで貴重な一品でもあります。
 《前回のこの店の調査・登録:四色詰合せ寿司





★神田志乃多寿司
  所在:千代田区神田淡路町2-2
  電話:03(3255)2525
  品代:恵方寿司840円

わかやま喜集館(有楽町)の「さんま姿寿司」

2006年09月23日 | 寿司
【9月23日調査(テイクアウト)・登録】
 この店は、和歌山の観光情報や特産品を取り揃えたアンテナショップです。


 この「さんま姿寿司」は、保存食から発展した料理といわれ、約2,000年の歴史を誇ります。熊野灘の秋刀魚を丸ごと塩漬けし、さらに古座川の梅酢に漬けて風味付けされます。生臭さがなく独特の旨味が醸し出されています。



★わかやま喜集館
  所在:千代田区有楽町2-10-1東京交通会館地下1階
  電話:03(3216)8000
  品代:さんま姿寿司750円

鮨乃家(五番町)の「上ずし」

2006年08月24日 | 寿司
【8月22日調査・登録】
 この店では産地や季節にこだわった本格的な寿司を気軽な値段で楽しめます。「串八珍」や「ありが亭」なども手がける豊創フーズ株式会社が経営しています。

 「上ずし」


★鮨乃家 市ヶ谷本店
  所在:千代田区五番町5-1JS市ヶ谷ビル地下1階
  電話:03(3222)0120
  品代:上ずし1,370円

つきじ喜代村 廻るすしざんまい(神田花岡町)の「寿司」

2006年06月18日 | 寿司
【平成18年6月某日 調査・登録】
 こちらの店「つきじ喜代村 廻るすしざんまい」では、毎日築地から送られてくる厳選された新鮮な魚介類を、回転寿司という気楽な形態で楽しめます。
 《前回のこちらの店の姉妹店「つきじ喜代村すしざんまいAKIBA店」の調査・登録:いくら・うに・ぼたんえび・あぶりとろ・小肌・さば・活たい・大とろ

 こちらは「ぼたんえび」です。


 こちらは「あわび」です。


 こちらは「大トロ」です。


 こちらは「こはだ」です。


 こちらは「さば」です。


 こちらは「中トロ」です。


 こちらは「ネギトロ」です。


 こちらは「上あなご」です。


★つきじ喜代村 廻るすしざんまい AKIBA店
  所在:千代田区神田花岡町1-1ヨドバシAKIBAビル8階
  電話:03(5298)4798
  品代:一皿103円~628円

江戸之家(内神田)の「にぎり」「ちらし」

2006年03月04日 | 寿司
【3月4日調査・登録】
 この店は、神田駅周辺に多くの店舗を展開する「神田江戸ッ子寿司」が経営する新しいスタイルのスシ・ダイニングです。

 「ボリュ-ムにぎり」は、赤身・白身・中トロ・イカ・生サ-モン・ナス・玉子・甘エビ・ホタテ・イクラ・穴子のにぎりです。


 「海鮮ちらし」は、赤身・イカ・白身・生サ-モン・イクラ・ナス・ホタテ・甘エビ・玉子が入っています。


★江戸之家
  所在:千代田区内神田3-13-3
  電話:03(3258)1877
  品代:ボリュームにぎり1,980円、海鮮ちらし1,050円

すし屋銀蔵(飯田橋)の「ぼたんにぎり」

2006年02月08日 | 寿司
【2月8日調査・登録】
 この店は新鮮な魚貝だけでなく、煮物・焼物・揚げ物など一品料理も数多くあります。


 茶碗蒸しと味噌汁が付く「ぼたんにぎり」はボリューム満点です。


★すし屋銀蔵 水道橋店
  所在:千代田区飯田橋3-10-9アイガーデンテラス2階
  電話:03(3263)5541
  品代:ぼたんにぎり1,280円

東京食堂 Central Mikuni's(丸の内)の「寿司」

2006年02月04日 | 寿司
【2月4日調査・登録】
 この店はJR東京駅丸の内南口にあり、フレンチ料理界の巨匠である三國清三氏がプロデュースしています。料理は和食・中華・洋食・寿司が供されます。
 この店の一角にあるのが「三九二」で、美味しい寿司をモダンなスタイルで供しています。

 「極上 見島の本マグロ尽くし 至高の八貫」は、築地でも有名なマグロ卸し屋である築地石宮から仕入れられた極上マグロです。


 「アボガドたっぷりロール」は新鮮な野菜と森のバター「アボガド」がたっぷりと入った逸品で濃厚な風味と酢飯が妙にマッチしています


 「仏・バンデ産フォアグラのポワレと有機野菜のロッシーニ風」は、和と洋がコラボレートした逸品で、濃厚なフォアグラがウリです。シャリは赤ワインで炊き上げられています。


 海老フライの巻き物「シュリンプクリスピーロール」


★東京食堂 Central Mikuni's
  所在:千代田区丸の内1-9-1東京駅丸の内南口B1F
  電話:03(5218)5123
  品代:極上 見島の本マグロ尽くし 至高の八貫(赤身3貫、中とろ3貫、大とろ2貫)
     4,200円、アボガドたっぷりロール700円、
     仏・バンデ産フォアグラのポワレと有機野菜のロッシーニ風950円、
     シュリンプクリスピーロール650円

つきじ喜代村すしざんまい(神田花岡町)の「にぎり寿司」

2005年09月23日 | 寿司
【平成17年9月某日 調査・登録】
 こちらの店「つきじ喜代村すしざんまい」の本店は築地にあり、その日に築地市場に入荷した新鮮な魚介類が厳選されて仕入れられています。


 「大とろ」はトロけるような脂が舌に溶け込み、「あぶりとろ」は牛肉の様な歯ざわりと絶妙な塩味が最高です
 上左から「いくら」「うに」「ぼたんえび」「あぶりとろ」、下左から「小肌」「さば」「活たい」「大とろ」です。


★つきじ喜代村すしざんまいAKIBA店
  所在:千代田区神田花岡町1-1ヨドバシAKIBAビル1階
  電話:03(5298)4792
  品代:いくら208円、うに418円、ぼたんえび313円、あぶりとろ418円、
     小肌155円、さば155円、活たい208円、大とろ418円

まぐろ問屋十代目彌左ヱ門(神田花岡町)の「寿司」「お造り」

2005年09月18日 | 寿司
【9月18日調査・登録】
 この店は三浦三崎港のまぐろ問屋直営の店で、素材の味を活かした寿司や和食をウリとしています。

 三崎の天然鮪と地魚を握った「にぎり寿司盛り合わせ定食」


 上左から「カマトロあぶり」「赤身づけ」「赤身」、下左から「中とろ」「大とろ」で、「カマトロあぶり」や「大とろ」は天然鮪の脂が醸し出す濃厚な味が絶品です


 「三崎鮪と地魚のお造り定食」
 三崎産天然鮪を中心に、朝獲れの地魚を使った6種類のお造りが盛り合わせられています。


★まぐろ問屋十代目彌左ヱ門
  所在:千代田区神田花岡町1-9アトレヴィ秋葉原4階
  電話:03(5298)2721
  品代:にぎり寿司盛り合わせ定食980円、大とろ473円、中とろ399円、赤身242円、赤身づけ242円、カマトロあぶり242円、鮪と地魚のお造り定食1,250円