毎週の出来事をお伝えします
電話室便り
ミッション インポッシブル / MISSION : IMPOSSIBLE
たのしいなつやすみ、『 インディ・ジョーンズ/ 運命のダイヤル 』 があまりに良かった
ので、勢いづいてもう一丁行ってみよう!!ってことで、
『 ミッション イン ポッシブル / デッドレコニング PART ONE 』も観てしまいました私
たち。それも、初めての IMAX シアターで。
本日の見出し画像がそのチラシなわけですが、トム、一体何がどうなっちゃってるの?!
っていうもの凄いンパクトの画ではないでしょうか。
これを確かめずにはおらりょうぞ。
トム・クルーズ御年60歳 ( 私と同い歳、オーマイガー! )スタントマンなし全ての
アクションがご本人!という、現・ハリウッドの生けるレジェンド、最後の映画スター
といわれるトム・クルーズの痺れるプロフェッショナルなお仕事を IMAX で堪能して
まいりました~~!!素晴らしかった!お口ポッカーンで惚けて見とれて、手に汗握っ
てあと0.2 秒で爆発ーーーっ!で思わず目をつぶり・・・寸でで解除、ほぉーと脱力、
極上冒険アクション映像体験は、身も心も忙しく、エンターテイメントの本領=夢の
別世界への旅行 を実感した次第です。
トム・クルーズと彼のチームの情熱に加えて、この作品を貫くもう一つの重要な鋼の
ワイヤー、それはこの映画のテーマ曲 「 Mission : Impossible Theme 」ですね。
この曲、耳にするだけでどうしてこんなにワクワクさせられるのでしょうか?
4分の5拍子のあのズンズンくるビート、ダイナミックで切り裂くようなメロディ、
きっと多くの人は聴いたことあると思われるし、聴いたことがなくても一度耳にした
ら忘れられない、犯罪の輝きと暗黒があって、プロの掟みたいな感じで、都会的で
シャープで、とびきりのノリのあの名曲。今回も IMAX シアターならではの音響設
備でオープニングから体全体にドスドス来てました。
作曲は、アルゼンチンの作曲家ラロ・シフリン。「 ミッション イン ポッシブル 」
は原作は1966年から1973年まで放映されたアメリカのTV番組で、このテーマ
曲も番組と一緒に日本へと上陸、毎回ミッション イン ポッシブル=不可能な使命を
達成させるエリートスパイ組織の面々の活躍、そして指令伝達方法であるテープレコ
ーダーから最後に語られる ” この録音は自動的に消滅する・・・” のセリフと同時に
テープが燃えてしまう不思議・・・のお約束場面で人気を博していたはず。
我が亡き父も大ファンで、内容は分け解らないけど一緒に観ていた記憶があります。
そして同時にこのテーマ曲もすっかりお馴染みになって私の耳の記憶の奥にあり続け
て、大人になって再びトム・クルーズによりもの凄くスケールアップ+グレードア
ップされたリメイク映画シリーズでも、 ” M.I.P. にこの曲あり !” と超渋くそして
脈々と作品のイメージを牽引し、響き続くことになったのでした。
このテーマ曲にこのワールドワイドな冒険アクションの3時間、贅沢だねえ~と、
思わずおとっつぁまに語ってしまいました。
30年くらい前、毎晩残業続きのロクデナシの娘が帰宅後、テーブルには
こんなメモが・・・
明日金曜日は、パスキューアイランド・パン販売の日。
ようやく暑さが下火になってきたような。来週からは気温がぐっと下がる予報です
ね、みなさまお疲れ様でした!
秋、澄んだ空気に食欲も戻り、意欲も湧いてくるというものです。
明日もこんがりと焼けた丸いパンを山盛りにして、みなさまのご来店を
お待ちしております!!
グラハム粉の丸いプチパン
1個 150yen