Little Blue and Little Yellow



ポストを開けると、こんなカードが届いていたって、とびきり素敵でしょう!

120円の定形外料金の切手が貼られていて、黄色くんの裏側に


  ” パスキューアイランド 大関 眞代 さま ”


って。青くんの方の裏側には、丁寧に書かれたお便りが。

後日、送ってくださったご本人が来店された際にお聞きしたらば、なんと、ご自分用と、

もう1枚私のために購入してくださった特別カードだったのです。

感激2倍。

こんな楽しいカードを制作してくれるメーカーさんにも拍手です。

イラストポストカードの福田元美さんとのやり取りでもよく話題になるのですが、今や

手書きのお便りは絶滅危惧種と言えるよね・・・・って。

でも、こんな遊び心を、受け取る相手の喜ぶ顔を思い浮かべてお便りを送る人はちゃんと

いるんですよねー。少なくともわたしの周りにはいます、いますとも!!

かといって、私だって e-mail しないわけでは決してなくて、日々送受信してます。

お便り自体がとてもいいものなのですもの、手段はなんでもよいのでしょう。

切手を貼っての手書きのお便りは、数え切れない ”個性盛り込みどころ ” があり、

今や、お便り自体がちょっとしたギフト、と言えると思うのです。


個性や愛や手間が込められた一通のお便りが、ポストにさり気なく届いている。

うれしくて、ありがたくて、胸がほっとあたたかくなります。









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