3月14日 金曜日

ぽちぽちと雨まじりの、曇り空、です。

いい感じ。

写真日和。

カメラをぶらさげて、ぶらぶらと歩いていたいなあ。

そうもゆかんなあ。



今日みたいな曇りの日に 窓ガラスを磨くと、

ホントにきれいに見えますね。

いい感じ。

どうしてかしら。

快晴の朝なんかだと、いくら磨いても、今日みたいなきれいさはないのに。



そうそう、今日は ホワイトデーでもありますね。

といっても、うちのだんなさんは、その存在すら知らない、と断言できる。

1ヶ月前にあげたチョコも 十分の九は 私がたべちゃったもんなあ、しかも。



さあ、コーヒーも飲み終えたし、お仕事 お仕事っ!!



なんだか、のんびりしてしまう、早春、曇り空、です。

では、また。

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別れ の 季節

お風呂に入っていて、突然、本当になんの前触れもなく口から出てきた歌でした。



 ♪  楽しーく 過ぎーた ろーくー年の


    学ーびの にーわーあよ さーよーおーなあらー


    あかーるく つうよーおく むーねーえを張ーりー


    今日ーは わーかーれの 手ーをーをにーぎーるー


    伸びーゆく者ーの よろーこーびーいをー


    みーんーなでー みーんーなで 歌ーおーおーよー ♪



こんな歌詞です。

きっと、ちょっとずつ記憶違いで、 歌詞は正しくないかもしれません。

湯船につかりながら、歌詞が出てくるままに 大きな声で 歌ってました。

小学校の卒業式で歌った歌 です。

あーあ、なつかしや。 

小学校入学の時は、「 これから少なくとも9年間!!も学校へいかなくちゃいけない

なんて・・・・・嗚呼・・・」 と、絶望のどん底の気分でした。

1番嫌いな歌は、『 1年生になったら、友達100人できるかな 』 という、あの曲。

まったくもってそんな勇ましく、希望に燃えた小学1年生ではなかった私・・・・・。

3年生までは、学校が、特に行事の時の学校が、歯医者さんよりも、あおむしよりも、

牛乳よりも、父や母に叱られるのよりも、嫌でしたねー。

ですが、4年生で担任の先生がうまーく自信をつけさせてくれて、それからです、

元気になったのは。 学級委員なんかもやっちゃって、イキイキと。

そう、4年生から6年生まで同じクラスだったので、卒業式はおいおいと、それは

盛大に泣きました。 前半の3年間の不出来はきれいさっぱりと忘れちゃう勢いで。

大好きな藤谷先生、クラスのみんなと今日でお別れだなんて、悲しすぎるー!!

みんなで泣いた。 先生( 男 ) も泣いた。

泣きながら家に帰りました。

でも でも そうして 生まれて初めての お別れの悲しみの真っ只中にいながらも、

心のどこかで 卒業したがっている自分がいることも わかっていたのです。

このままではいられない、ってことも。

諸行無常。 本当に 全ては変化してゆきますね。



春は お別れの季節 でもあります。

卒園・卒業 オメデトウ! ご退職 おつかれさまでした!

” 新しい自分 ” への扉が、開けてもらうのを待っている、「 さあ、どうぞ 。 」 と。



いろいろな変化をしながら、今いる私。

ここに来てようやく そんな変化を受け入れることができるようになったかなあ。

お別れも含めて 「 春 」 を思うことができるようになったかなあ。

選ぶ間もなく、否が応でも 新しくなっていく。

きっと きっと 結果オーライ、神様はよくしたもんですヨッ。

そう信じます。



新しい あなた 、 会える日が楽しみね。







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