毎週の出来事をお伝えします
電話室便り
動機は大事
2007-11-04 / 日々
いまや、歯も心も スッキリ。
紅茶を日常的に飲むようになって、茶渋というのはティーポットやカップにつくだけじゃ
なくて 歯にも少しずつついてゆくものなんだ、と、知りました。
考えてみると当たりまえなのですが、気付いた時はびっくりしました。
2~3年前に1度。 そしてこのたびもう1度、歯医者さんにてとってもらったのですが
1度目と同様、ピカピカのきれいな歯をニカーッと口をあけて鏡でみるたびに
なんだか心のくもりまでなくなったような晴れやかさ!
おまけに虫歯のチェック、歯周病のチェックまでできて、大満足でした。
今回は 治療が必要なところはなくてホッと一安心。
何が嫌いで恐ろしいか、それは 歯医者。
今は痛い治療をしてはお客さんが来てくれないので、昔のように拷問治療はない、と
ききますが、でもやっぱり診療台に寝かされると、ぐーっとハンカチを握る手にも
力がはいってしまうんです。
歯医者通いを長引かせないためには、なんといっても早めの発見、早めの治療、でしょう
が、これがまた、怖いもんだから ついつい後まわしになっちゃって、
「 わっかちゃいるけど、」怖気づき、じわりじわりと悪化の一途をたどり・・・・・。
歯だけは 自然治癒はありえないのですよねえ。
でも、これからは大丈夫!
なんといっても 私には ” 茶渋 ” という強い動機ができたのですから!!!
茶渋とりは 上下( の歯 )あわせて約1時間半もみればよく、
優しい歯科衛生士さんの 「 ハイ、お口をあけてくださーい 」、「 ハイ、閉じて
くださーい 」、「 ハイ 一度ゆすいでくださーい 」というのんびりとした指示に
従い、やわらかな B.G.M. を聴くともなく聴きながら、なんにも考えないで座っていると
やがて、はい!ピカピカの歯になっている、という スバラシイもの。
そして、定期的にこのピカピカ歯のお掃除にいくことで、早期の口腔病発見も
自動的にできてしまう! じつに合理的!
・・・・・ というわけで、2~3年ぶりの歯医者さんは 楽勝でしたッス。
今日も魔法瓶にジンジャーティーをいれてもってきておりますが、
しばらくは安心です。
衛生士さんのいうところによれば、ティーを飲んだ後にお水をのんだり、軽く口を
ゆすいだりすると 茶渋も多少はつきづらくなるそうな。
ハイ、やるようにします。
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