レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

上野のアンペルマン ケーキにフォーク

2016-03-13 13:27:09 | ドイツ
 先日、上野に行く機会があった。帰りに、山手線で新宿に行くホームの階段脇の店に目をやると、なじみのある「アンペルマン」のキャラクターが目にはいる。「Rezept」という店で扱っている。これは知らなかった。ノートとトートバッグを購入。いま大学に持っていく手提げは、ベルリン博物館島展で買った品である、もう10年くらい使っている。もし替えるとしてもやはりタイプの近い品がよかろうと思って、黒地で縦長(に見えた)を買った。アンペルマンのエコバッグはいくつか持っているけどトートは初めて。どうも私はこういうのが好きである、余っているくらいなのに。(ヘタリアのトートも複数あるよ)
 久々に「アンペルマン」の店のHPを見たら、渋谷の店はなくなっていたことを知った。
「アンペルマン」

 こういう本が出たことも、郁文堂からの情報で知ってはいた。今日新聞で紹介もされていたのでアマゾンから貼っておく。
 「アンペルマン 東ドイツ生まれの人気キャラクター」

 ベルリンといえば、『ダーリンは外国人』のシリーズで、『まるっとベルリン3年目』が出た。
 ベジケバブ、鮭ケバブ、食べたい。
 最後の4コマに最も注目した。
 「カフェのケーキはよくフォークが刺さって出てきます 運ぶとき落とさないためらしいけど たまにはタテにも刺さってくるという・・・」
  数年前、あずみさんのサイトの「日記」かなにかで、ドイツのカフェでケーキにフォークが刺してあったので驚いたという話が出てきた。ドイツに行ったことのある読者数人(私含む)は見たことなくて謎のままだった。そうか、そういうことなのか。
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