レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

クリスマスと正月の間。

2018-12-26 07:55:12 | 雑記
 24日、夕飯どきに近くに住む弟とその中学生の息子が来た。クリスマスツリーもケーキもなくメインが水炊きなのであまりクリスマスらしくはない、チキンくらいなもの。
 25日、先日の「プレミアムシアター」の「くるみ割り人形」およびドキュメンタリー「クリスマスソング 知られざる物語」を見る。前者は季節の定番のバレエ(チューリヒで4月に上演されたものだけど)。後者は、アメリカ産のクリスマスソングの多くのヒット作はユダヤ人の作品だというもの。『赤鼻のトナカイ』は、鼻に注目している点が意味深(ユダヤ人は鼻に特徴があるとされる)、そして赤鼻のままで受け入れられている点が重要だという・・・なるほど。

たまっていた録画を少し片づけた(テレビ見るだけなのにおおげさな)、期末テスト作成を大幅に進めた、それなりに充実した日々だった、あまりクリスマスらしくはなかったけど。

ドイツ等では25・26日がクリスマスとして休日、しかし日本ではそうではなく、25日が過ぎたらもう正月支度へと切り替える。だからテンプレートをふつうの冬に替える。

コメント
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