レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

マグカップの利用

2007-04-23 14:00:38 | 雑記
 部屋の片付けを大掛かりにしなければならないのは、火災報知器の点検の時。しかし、それ以外でも部分的にキレイにしたくなることくらいはある。
 机の下のごちゃつきを見直していたら、チビた鉛筆の束が出てきた。数ヶ月まえに電動鉛筆削りを買ってもらってから、鉛筆の在庫をせっせと消費しているけど、まずはこれらのチビが先だ。
 ものを減らしたい。鉛筆、ペン、あるものからどんどん使って家の中をすっきりさせたい。マンガまわし読みで送る際に使う袋または箱も。送られてきたのが新しい品だともうかった気になって嬉しいけど、まえから積み上げてあるものはさっさと使ってしまいたい。いったい何往復したんだろう、って汚い箱もあるしなぁ。向こうもきっと、またこれが来た~と思っているだろうな。

 机の上の鉛筆・ペン立てとして、これまでしまってあったマグカップを持ち出してきた。なんと90年の冬コミケで友だちが買ってきてくれた品だ。そのころハマりたての『間の楔』のサークルで本と一緒に売っていた。やぎざわ梨穂さんの絵のイアソンxリキ、懐かしい。若干アヤシイ絵なので、使うのはちょっとな、としまいこんであった。ペン立てくらいならばいいだろう、とようやく陽の目を見た(?)。
コメント
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