レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

図書カードが当たった

2007-04-29 16:12:43 | 雑記
きのう、あおば出版から図書カードが届いた。あおばのソフト系レディコミ誌「さくら」は、北村夏(川崎苑子)さんの連載が終わってからしばらく買っていないのだけど、数ヶ月まえ、「15の愛情物語」に2本立て再録が載ったので買い、例によって、「北村夏作品の単行本希望!」と書くためにアンケートを出した。それで記念品が当たったのである。『80番地の犬』に始まる犬ものの西田陽子さんの絵。私にとっては可愛くないタイプの犬であるけど、長いこと使われている絵。実はこれが当たるのは初めてではない。「さくら」でビール券が当たったこともある。あいにくビールでは私には嬉しくないのだが。図書カードならば使い道はある。なんとなく、こういうので買うのは長くとっておく有意義な本でなければならない気分になる。「さくら」とその姉妹誌で当選するのは4回目だと思う。 


 たまに行く「どんぶりと定食の店」である「やよい軒」、いまは24時間営業だけど、5月から10-24時になる。私は昼しか行く機会がないので問題ないけど、たまに来て初めて知った人はいやだろうなぁ、と他人事ながら気の毒になる。深夜・早朝は開いてても客が乏しいのだろうか。

 「大型連休」なんてしきりにニュースでも言ってるけど私には関係ない。TK大学では今年から連休の谷間も休まないようになったし(かつては休みと知らずに空しく出かけてしまったことが2度ある)、あちこちで世知辛くなっている。たとえ休みであっても旅行に行くわけでもないのだけど。
 成田から出ていく人はやはり多いらしい。私ならば近場の外国よりも(少し知っているところで言えば)国内の近場で箱根や鎌倉や沼津のほうがいいなぁ。
コメント (2)
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