浦安市長は、製造現場を視察に行く予定は全くないということが先日の議会一般質問への答弁で明らかになりました。視察に行かない理由は、
「パイプテクターについても、設置証明書兼製品保証書が提出されておりますので、現在のところ製造現場での確認は考えておりません」← 問題点が色々と指摘されているのに単にペーパーだけで良しとするから、私は現地視察を提案してきたのですが・・・。
そうであるなら、市議として市民の方たちの疑問にお応えしなければならないと思い、私を含む三名の市議名で製造現場の視察申し込みを議会事務局を通じてお願いしました。先月6月28日付け。(正式には議長名での申し入れとなっているはずです。)
しかし、7月6日午前中に議会事務局に電話が入り(男性)、「社外秘密、機密
いざとなれば(望まないのですが)、社外秘密の個所だけ外してもらう形での視察でもよかったのですが・・・。
(情報公開で「一部不開示」として黒塗りになる場合と同じ考えです。)
いろいろな所から疑問が出ている商品なのですから、私たち市議に堂々と見せてほしいですね。もし視察を受け入れてくれていたら、様々な疑問は一気に解決するかもしれません。
しかし、「社外秘密、機密事項」なんて言わ製造現場の確認ができないモノを公のお金で購入する浦安市って、一体何なのでしょうか?
ところです、まさか、製造現場そのもの全体が「社外秘密、機密事項」って意味ではないでしょうね?