「東野地区複合福祉施設総合維持管理業務委託」事業の入札執行がありました。施設の総合維持管理業務委託事業は毎回沢山の業者さんが入札に参加しますが、最低制限価格(事後公表)以下の金額を入れてしまい、「失格」扱い者が多数出るのですが、29社参加者中25社が失格してしまう事例は初めてです。
市側作成の設計金額(予定価格に影響)が市場価格を反映していると言えるのか?公園トイレ清掃人件費問題を通して見えてきた様に、市側の設計金額が実態とかけ離れていた事実がありますので、今回の入札結果を基に全ての事業の入札の在り方を見直すべきです。
この結果を市側はどのように分析しているのでしょうか。
相変わらずの言葉「適正に執行されています」で済まされる問題だとは考えられません。(この入札には、事業者さんらしき人四名が立ち会っていました。)