昨年9月議会で、9月1日に社会福祉法人パーソナル・アシスタンス ともに対しての市が675万9025円もの額の返還を求めた事実が発覚したことは、このブロブでもご紹介して来ました。
が、返還を求めた根拠、明細等については、何度も議会で説明を求めてきましたが、未だに私は理解出来ていません。
昨年には、明細が分かるものの開示請求を行いましたが、市は不開示決定を下してきました。当然に私は不開示決定に対して異議申立てを行ってきました。
私の異議申立てに関して、本日答申書が届きました。
別に私は個人を特定して開示請求をしていたのではありません。あくまでも、税金の流れを追っていただけですから。
※「開示すべきと判断した部分」(11ページ、12ページ参照)はまだ手元に届いていないのですが、これが開示されたらもう少し675万9025円の内容が見えてくるのかもしれません。