(聖火の点火ランナーに大坂なおみ、か=日刊スポーツ。)
ゴメン、なおみさん。組織委の(浅)知恵 !? にオジサン噴き出した。
23日NT・1面から。順当なところか。
① In 1964、 the entire country burned with excitement.
「前回は、国中が燃えた」
② There's less to cheer now.
「今回は、歓迎する熱は乏しい」
この二つ一緒にアンキを。①はオジサン世代は共感しよう。
・昨22日、呆れかえる、と思ったら---。開会当日のきょう、不適切
発言、と謝るご仁が。
山極(やまぎわ)というゴジラ博士・前京大学長が、きょうの毎日に
言う。第二の円谷を出すな=円谷については後述。国のため、などは
時代錯誤だ、と。いっそギリシャ開催に限定しては。ごく真っ当な
意見だ。前回五輪で体験した、という。⇒⇒小学校6年で卒業直前、
級友が数人消えた。五輪開催のため、彼らの住む一角(満州からの
引揚者が住んでいた)が五輪のため、区画整理で消滅したから。
当ブログも、日の丸を背負うなんてのは聞きたくない! いつから聞く
のか。誰が言い出しっぺか。自分のためにするsportsだろう。
*** 円谷は前回東京五輪でマラソン銀メダル。68年、メキシコ五輪を
目前に27歳で自死。有名な遺書を残した。「父母上の側で暮らしとう
ございました」。