履きつぶしたような靴をChaplinが煮て食う。
大昔、見た光景。そう、バンジュン(伴淳三郎)の
二等兵物語にあった。黄金狂時代The GoldRush
(1925年)を8日、NHKBSプレミアムで拝見。
結論。いわれるほど傑作なのか。なにしろ、オッサンが
監督・脚本・音楽・主演とone・man・showだ。熊が
出てくる。氷山から、あわやとスゴイ場面、特殊撮影
(古い)が目立つ。storyは陳腐では。貧乏探検家が
アラスカへ金を発見に行く。ドタバタのあと、happy
ending=字幕はハッピー・エンド、と日式に出た=和製
英語は後述。
先日のモダンタイムスはもう一回見ても、という気に
なる。が、この黄金~はね。ドタバタを我がcomedianが
踏襲(マネ)している、という印象が強い。こういった
ところが、当ブログの評価。ご用と、お急ぎがなければ
どうぞ。
*** 和製英語をいくつか=みんなに知ったかぶり
しよう=柳瀬尚記著による。
body checkボデイチェック →→ security check
ミシン →→ sewing machine(machineがミシンに変身)
シュークリム→→ cream puff (靴クリームでない)