爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

18-05-16 マイヅルソウ

2018年05月16日 | 山野草



気温は29℃まで上昇。
真夏を思わせる暑さに、歩道に面した表の草むしりも途中で止めた。
足元の山野草はいきなり花を咲かせては足早に萎んでゆく。
うっかりしていたが、マイヅルソウももはや過ぎ加減。
害虫の発生もいつもより早め、アケビ蔓にはアブラムシ、リンゴの葉には何やら毛虫が着いた。
先日の殺菌剤に続いて、殺虫剤の散布も必要となった。
明日から週末まで天気は下り坂。
気温も急降下して再びストーブの世話にならなくては・・・。

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18-05-15 レンゲツツジ

2018年05月15日 | 季節の花



気温上昇、一気に26.5℃の夏日となった。
ストーブに一度も火が入らなかったのは、我が家では今年初めてだったかもしれない。
明日はもっと上がって真夏日もあり得るとか。
北東北の天然アユ遡上情報がないまま1ヶ月半後に迫ったX-day。
長引いた雪シロのために河川水温が低く、遡上の遅れは平年比2週間と言うことらしいが。
若アユは必ず大挙してやってくると言う某氏の見方を信じて疑わないオラではあるが・・・。

散歩コースの道端にレンゲツツジがもうじき開花する。
遠くに田圃作業のトラクターの音、緑の風が心地よい一日であった。

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18-05-14 ポポー

2018年05月14日 | 季節の花

実生から育てた果樹ポポー、何度も強剪定を繰り返したが呆れるほど樹勢の強い木だ。
果実を食べた後の種を植えて20年になり、昨年からやっと花を着けるようになった。
何とも不気味なチョコレート色の花、今年こそは是非結実をみたいものだが。

このところ愚図つき気味だった天候が回復、午後には燦々と降り注ぐ陽射し。
時折強い風が吹くも、気温は20℃近くまで上昇。
間もなく裏の田圃にも水が張られる。
もうじきあの煩いオオヨシキリの声が聞こえてくる。
いよいよ本流ヤマメの季節、近日中には何処かへ行ってみるかと・・・。

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218-05-13 新緑、今年のアユは・・・

2018年05月13日 | ウダウダ日記

春から初夏へと急速に移り変わる季節。
しかし未だに確認できない北東北日本海側河川のアユ遡上。
早い年なら河口からもう数10キロは遡っていることもある時期に入っている。
大量遡上に沸く関東以南河川に比べるとここまでは随分寂しい状況である。
突然堰を切ったように川床を埋め尽くす稚アユの大群を近日中には是非見たいものだが・・・。

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18-05-12 キバナイカリソウ

2018年05月12日 | 山野草

イカリソウ、チゴユリ、マイヅルソウ、ヒトリシズカなどが足元で花を着け始めた。
去年から危機を感じていたクロユリはついに芽だし出来ず姿を消した。
山野草をいいコンディションのまま長持ちさせるのはやっぱり難しい。

今日の北東北、陽射しに恵まれたのは朝のうちだけ。
午後になるといつ降り出してもおかしくない空模様。
昨日の畑仕事で腰を痛めたオラ、自分で靴下も履けない体たらく。
そんな爺様を見舞いに孫たちがやってきて、夕食は餃子パーティ。
5年生の女の子は、今日もまだ爺様と風呂に入ると言う。
もうそろそろだろうなぁ・・・。

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18-05-11 マルバイカリソウ

2018年05月11日 | 山野草

やっと天候が回復。
久々の青空、気温は20℃近くまで上昇。
裏の小さな菜園にコンポストで作り置きした腐葉土を入れる。
石灰を撒いて中和した後、幾つかの畝を作った。
もう少ししたら、此処には枝豆とトマトを植える。
直射日光を浴びて少し動いただけでも大いに汗をかいた。
突然、アユ竿を伸ばしてみたい衝動にかられたオラであった。

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18-05-10 アマドコロ

2018年05月10日 | 山野草



地下茎を張り巡らして増えて行くアマドコロが独特の花を着けている。
本日も雨模様で気温上がらず。
一時薄日がこぼれる場面もあったがやっぱり一日中不安定なまま。
午後は裏の一坪菜園に腐葉土を入れる予定にしていたが出来ず。
こたつに潜ったままテレビを見るでもなしに何もせず一日を過ごす。
日本海側の河川、雪シロはかなり落ち着いてきた。
アユの遡上、いつもより1ヶ月ほど遅れてはいるが、そろそろ始まるのだろうか・・・。

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18-05-09 サクラソウ

2018年05月09日 | 山野草

本日も全く陽射しなし。
最高気温は肌寒かった昨日よりもさらに5度も低いらしい。
梅雨入りした地域があるかと思えば、北東北の山岳高地は冬の様相。
我が家では台所の石油ストーブも居間のFFも、未だに稼働中。
寒々とした中、庭先ではリスが駆け回り、満開にはまだ早いがサクラソウ(原種)が咲いている。
さて、今夜は何を食うかと悩んでいる訳で・・・。

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18-05-08 ミヤマオダマキ

2018年05月08日 | 山野草

北東北河川、アユの天然遡上が遅れている。
海産の遡上は、海水温と河川水温が等しくなって初めて開始されると言う。
今年は長引く雪シロによる水温低下が影響しているのかもしれない。
一頃に比べて水位が大分落ち着いてきているだけに、ある日を境にしての猛烈な遡上を見たいものだ。
関東以南河川が軒並み好調を持続しているだけに・・・。

今日も天気は良くない。
肌寒く、3月~4月ごろの気温までしか上がらない。
庭先のあちこちに飛び火したオダマキが北西風に揺れて咲いている。

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18-05-07 シラネアオイ

2018年05月07日 | 山野草

曇り空、陽射しは全くない。
午後には雨になる予報もある。
肌寒さの中、カキの木の根元にシラネアオイ。
植え土が悪いのか花は年々貧弱になり株数も減って大ピンチ。
早めに何とかしなくては・・・。
もう暫く単身赴任は続く・・・。

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18-05-06 春耕

2018年05月06日 | 季節の移ろい



周辺の水田には水が入り、一日中トラクターのエンジン音が響いている。
畦道に咲くタンポポや菜の花の黄花、爽やかな5月の風、なんとも心地の良いGW最終日である。
山頂の鷲の雪形は何度も出たり消えたりを繰り返しながら消滅、岩手山南側はもう残雪が僅かとなった。
あと何日もしないうちに、南の川からはアユの便りが聞こえて来る。
EHATOVの郷は早苗がそよぎ、景色は萌黄色から新緑へと移る季節である。

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18-05-05 春雷・クマガイソウ

2018年05月05日 | 山野草

未明の雷鳴に眠りを妨げられる。
雨も時折激しくなって、安普請のトタン屋根を打つ。
夜が明けてからも雷鳴は聞こえていたが、やがて雷雲は分解して陽射しが戻った。
潤いを得た各種の山野草が庭先を彩っている中、リスが駆け回っている。
アツモリソウはなかなか育ってくれない中で、クマガイソウは旺盛な繁殖を見せている。
オラはアケビの花の乾くのを待って他花受粉を試みる。
玄関前に見事な実を着ける日を楽しみにしながら毎年行っている。
今年はカキもキウイも生り物はすべて実着きは良さそうである。

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18-05-04 ブルーベリー

2018年05月04日 | 季節の花

雨域は遠ざかり午後には陽射しが戻った。
大気が洗われて霞んでいた遠くの山々も久々にくっきり見えている。
庭植えの2本のブルーベリー、今年もまた実着きは良さそう。
孫たちのために木を増やそうと挿し木をしているが、これも旺盛な発根を見せている。

身内の爺様が採ってきた山菜のお裾分けがあった。
タラの芽、ボウナ、・・・etc.
春の味わいはほんの一口だけあればいいオラであるが・・・。

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18-05-03 ワスレナグサ

2018年05月03日 | 山野草

北日本を覆っていた雨雲は遠ざかりつつある。
乾き気味だった土壌にとってはいいお湿りだったと言える。
敷地の周辺あちこちには飛び火して増えたワスレナグサが咲き誇っている。
河川は軒並み程良い増水、これが癒え田圃の引水が始まると、ヤマメの活性は上がってくる。

いつもならアユ天然遡上の情報が届くたびに、つい一喜一憂してしまうこの時期。
好調の関東以南に比して、ここまでは全く情報のない北東北河川である。
長引く雪シロと濁りのために未だ確認できないでいるのだ。
目視ができるまで水位が落ちるのは、5/中旬になるのかもしれない。

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18-05-02 我が家の新緑

2018年05月02日 | 季節の移ろい

春紅葉は若葉萌えいずる頃の独特の色彩を現した季語である。
しかし今年の山は既に春紅葉から新緑の季節へと入ってしまった感がある。
我が家のブナもミズナラももう目いっぱい葉を広げている。
曇天、妖しげな風、天気は明らかに下り坂、今夜あたりから当地域も雨になるらしい。
ここいらで一雨欲しかった訳だが、釣り師としてはほどほどに願いたいものだが・・・。

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