百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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詩人で彫刻家の高村光太郎は、駒込林町(現在の千駄木5丁目)で育ち、学生時代に団子坂を下って三崎坂を上り、美術学校に通っていた。その当時、高村光太郎は、このお店、菊見せんべいの店先で醤油を塗る娘に惚れて、毎日せんべいを買いに行ったという初恋のエピソードがあったそうな。何とその娘さんの名前は「智恵子」だったという。(地域雑誌「谷中・根津・千駄木」9号より)

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畔の草刈りをしていると草を上手くボール状にまとめているつくっている“巣”を目にすることがある。
「カヤネズミ」の巣だ。
日本で一番小さなネズミといわれ、基本は草原⁉︎に棲む。
家に入ることはなく、お米を食べることもないといわれ、地域によっては害虫を食べてくれたり、イネに優しい生き物として「豊作」のしるしとして、稲で作った巣を神棚に飾ったりもするところがあるという。

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昨日、沖縄・奄美大島は梅雨入りしたという。
13日は日本最西端の離島、沖縄県与那国町で猛烈な雨が降ったという。沖縄気象台は記録的短時間大雨情報を発表。また「50年に一度の大雨になっているところがある」として警戒を呼びかけた。
14日にも全国各地で天候不順による豪雨やあられの被害がでた。
そんな中の「梅雨入り」宣言。
日本は亜熱帯エリアに入り、スコールのような雨が普通になったのかもしれない、ならば「梅雨」という概念も無くなるのかもしれない、どちらかというと“雨季”になるのかも。

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先日「アイボン」にお世話になった
野良仕事をしている最中に何かが目に入った
直ぐに手を止めることができなかったので、しばらくしてから目を水道水で洗ったがなかなか取れない
そのうちに目の痛みが酷くなる
何か目の裏側にモノが入って眼球をときどき傷つけているような気がしてならない
しかしその日中に終えたい作業を終え、夕方少し早いうちに帰宅することに
目を何度洗っても痛みが取れない、というか何かが目の中に残っている
私はコンタクトではないが、目を綺麗に洗浄する意味で「アイボン」を使ってみることにする
結構これが良かった
3回洗うと3回目に小さな虫が出てきた
「あちゃー!」目の中に・・・
それからというもの、なかなか気持ちが良いので目の洗浄を1日3回することにしていた
でも目の洗浄のことを調べてみるとあまり洗浄しない方がいいみたい
というのは洗浄することで目にとって大事な油層やムチンなどの角膜保護成分を洗い流し、さらには目に汚染液を行き渡らせることになりかねないという
そうか、何かゴミ等が入った場合は仕方がないが、洗浄を日常にすることは良くないみたいだ
やはり自然に、出来るだけ自然がやはり良さそうだ

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内閣府が13日発表した3月の景気動向指数(速報値、平成27年=100)によると、景気の現状を示す一致指数は前月比0・9ポイント低下の99・6となり、2カ月ぶりに悪化した。海外経済の減速が響いた。過去の指数の推移も踏まえて機械的に決める基調判断は、景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」に引き下げられた。悪化への下方修正は、平成24年10月~25年1月以来6年2カ月ぶりだという。
安倍首相は就任来、経済政策「アベノミクス」で・金融緩和、・財政出動、・成長戦略という3本の矢を打ち出した。確かに景気回復は戦後最大の長さになったのかもしれない。消費者物価上昇率は2%の目標に達していないものの、政府の「物価が持続的に下落するデフレではない状況を作り出した」との説明には一理ははある。
ただわれわれは本当にこの期間中に景気の回復を実感したのだろうか?
GDPの内訳の1つである「家計消費」は低成長もしくは、マイナス成長。そもそも、GDP自体が21世紀になって"使えない指標"になっている可能性もあると言われている。
まして政府は16年12月GDPの計算方法を変更している。「国際基準に合わせる」との理由で、それまで採用していなかった「研究開発投資」の項目を追加し、このほか建設投資の金額を推計するために使っていたデータを入れ替えるなどの見直しを行っている。統計資料の改ざんは厚労省だけに限ったこと(また、中国のことをとやかくいっている場合)ではなさそうだ。
何をもって「景気」というのか?
そろそろほんとうの「幸せ」について、みんなで考える時代を迎えている気がしてならない。

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内閣府が13日発表した3月の景気動向指数(速報値、平成27年=100)によると、景気の現状を示す一致指数は前月比0・9ポイント低下の99・6となり、2カ月ぶりに悪化した。海外経済の減速が響いた。過去の指数の推移も踏まえて機械的に決める基調判断は、景気後退の可能性が高いことを示す「悪化」に引き下げられた。悪化への下方修正は、平成24年10月~25年1月以来6年2カ月ぶりだという。
安倍首相は就任来、経済政策「アベノミクス」で・金融緩和、・財政出動、・成長戦略という3本の矢を打ち出した。景気回復は戦後最大の長さになったという。消費者物価上昇率は2%の目標に達していないものの、政府の「物価が持続的に下落するデフレではない状況を作り出した」との説明には一理はある。
ただわれわれは本当にこの期間中に景気の回復を実感したのだろうか?
GDPの内訳の1つである「家計消費」は低成長もしくは、マイナス成長。そもそも、GDP自体が21世紀になって"使えない指標"になっている可能性もあると言われている。
まして政府は16年12月GDPの計算方法を変更している。「国際基準に合わせる」との理由で、それまで採用していなかった「研究開発投資」の項目を追加し、このほか建設投資の金額を推計するために使っていたデータを入れ替えるなどの見直しを行っている。統計資料の改ざんは厚労省だけに限ったことでないのでは(中国のことをとやかく言えない)。

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「5月の風」で思い出すのが
山下達郎の Artisanに入っている「片想い」
「薄紅色の5月の風の中・・・」の歌詞で始まる楽曲
Artisanは10作目のスタジオ・アルバムで
「アトムの子」や「ターナーの汽罐車」「さよなら夏の日」「endless game」などシングルカットされた作品が収録されている

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AmazonのCEO(最高経営責任者)ジェフ・ベゾスは9日、自身が創業した宇宙ベンチャー企業で、無人の月面着陸機を開発すると発表した。
着陸機は2階建ての家ほどの大きさで、探査車のほか、月の周りを回る人工衛星などを運搬できるとしている。アメリカ政府は、2024年までを目処に月の有人探査を計画していて、ベゾス氏は、「今度は、滞在するために月に行く」と意欲をみせたという。
5月の空を眺めながら
「月へは住むために行くのか?」
時代は

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資本主義ではなく金融資本主義が崩壊したといわれて久しい
実体資本でないお金に振り回され、そのお金の矛盾に壊れていく社会が危惧されて久しいわけだが実はまだ壊れてはいない
現在の金融システムはまだ、お金と借金を同時に作り出し、その両方に金利がついて、無限にそれが増え続ける仕組みといえる
お金は輪転機で増やし続けることができ、際限なく増え、その配分も際限なく歪むことができる
よく言われる「世界のもっとも裕福な8人が、もっとも貧しい39億の人と同じだけの広さの土地に住む」という訳のわからないことが起こりうる状況は続いている
新たなお金ではない価値基準をもった社会とはどんな社会なのか、仮想通貨がその仕組みを担うことができるのか、物々交換の方がわかりやすいのではないか、今一度、みんながわかる、みんなが満足する仕組みづくりから、考え直さなければなはらない、そんな気がする

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「五月空」とは、季語で「五月雲に覆われて梅雨曇となっている空模様」のことのようだが、今日の空はなんとも気持ちの良い清々しい青空だった。
ありがたい 有り難い アリガタイ

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