百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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昨日、昨年に引き続き除草に『紙マルチ』を用いて行う田植えを見学させて頂いた。
雨や風が心配だったが、なんとか無事初日を迎えることができた。
『紙マルチ』ゆえ、雨に弱く、風が吹くと捲くれ上がり、水管理がうまくできないと地表と紙が密着できずズレが生じてしまう。
なかなかオペレーターの腕が問われる!!

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水辺に生息し、食用にもなるマコモダケは、中国、ベトナム、タイ、ラオスなどで食用だけではなく薬用としても利用されている。

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綺麗にヒビが入った!
手元から離れた携帯は、転がり足元で弾み、更に下の方に落下しコンクリートに激突!
アチャーッ!やってもた、、、。
でも、私のスマホではなく、娘のでした!
可哀想・・・。。

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今日、近畿地方と東海地方が梅雨に入った。
平年より10日早く、昨年より11日早い。
長めで、梅雨の末期には大雨が予測される。
梅雨の期間中には、寒い期間もあるようで、農作物への影響が心配だ。

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物質は菌等が活躍すると、タンパク質はアミノ酸や炭水化物は糖、脂質は脂肪酸に分解される。
モノは分解される、しかしエントロピーの法則に基づくと、世の中のモノは常に増大し続ける、・・・、。
どういうことか?
エネルギーは常に安定した方向に向かおうとする。
分解も安定への道程のひとつだが、その際にエネルギーを放つ。
生物は、その放たれたエネルギーを頂いて暮らしている。まして、糖のような高いエネルギー化合物をいただくということは、自然界の原理原則からすると、何だか逆行する気がする、

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昨夜は丸く明るい月に包まれた。
田舎の村にとって何とも幸せな時間だ。

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お豆腐を冷奴で食べる際に、何とも美味しいものがあるという話を聞いて試してみたのが、この“かもみそ”!!
鴨肉の専門店「一湖房」さんの商品で、鴨ロースをつくる際に出る切り落としの雑肉を細切れにし、ニンニクや大量の玉ねぎを長時間炒めルー状にしたものに加え、地元の味噌と合え、砂糖、塩、醤油で味を整えたもの。

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豆腐  


いろいろな方々にお世話になりながら、自然農法で栽培された青豆(くらかけ豆系?!)で、お豆腐を作ってみました。
なんとも美味しい味わいで、こんな食事を基本にできないかなぁと考えさせられました。
大豆も本来持つ大豆独特の青臭みをなくすためにさまざまな品種改良が図られてきましたが、本来持っているこの青臭みを今一度利用できる調理方法や加工方法を再考すべきなのではないかと少し考えさせられました。

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全国各地に伝統野菜はあるものの、なかなか
うまく継承できていないのが現実。
農作物にもグローバリズムの波が押し寄せ、
どこでも同じような野菜が並んでいるのでは
少し風情がないものだ。
「唐辛子チョコレート ちょくっとなんば」
伝統野菜をお菓子に加工!
おかげで、種の保存と生産振興が実現!
こんなアプローチもあるものだ。

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日本列島や世界各地に広く分布しているコプリーヌというキノコは日本名でササクレヒトヨダケという。
国内で栽培農家が大変少ないコプリーヌは、生え始めて徐々に傘を開き、実は一夜でなくなってしまうという変わり種。
食感が良く、味わいも深い。

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