百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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地元では26日から昨夜の30日までの5日間の期間「年末夜警」が行なわれた。
消防のメンバー以外に自治会の役員も参加して、拍子木を打ちながら火の用心や戸締まりを呼びかける。
地域で地域を守る、どういう方法があるか、どういう方法が現代にマッチしているか、さまざまな意見はあると思うが、まずはみんなで出来ることから始めること、そして修正していくことが大切なのではないか。

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今朝は、今年、一番の寒さ。

「霜が降る」
空気中の水蒸気が地上でいきなり氷の結晶に昇華したもの。

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来年は申年。
申の中でも「丙猿」。
「丙猿」とは
「形が明らかになってくる」
「実が固まっていく」年のようだ。
そういえば、60年前の「丙猿」の年、つまり1956年は日本では「太陽の季節」が発刊され、石原裕次郎が、アメリカではエルビス・プレスリーが活躍し、ソ連ではスターリン批判がおこった。
徐々に変化が起こり、カタチになっていく、そんな年だったようだ。

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朝陽  


12月も今日は28日、28日が月曜日なので、官公庁は今日が「御用納め」。
早いもので今年も残すところあと今日を入れて4日。
今年中にやりたかった仕事がどうしても残ってしまう。
無理せずに年明けも継続してやっていこう。

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今月22日農水省は「地理的表示保護制度」に基づき「夕張メロン」「神戸ビーフ」など全国7品目を初めて登録した。
量で対抗するのではなく、特定の地域の特定のもの、つまり質で対抗しようという国の政策のひとつ。
われわれ百姓にはその管理能力が問われる、本当に良いものを良い状態でお客様の手元までお届けし、その行為に継続性を持たせる。
言うは易く、おこなうは難し。

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「安全な原発はない。現代の科学水準では原子力を制御することは、不可能であり、新規制基準に適合しても重大事故を起こす可能性は高い。原発事故の要因は無限にあって人類の手に負えず、すぐに廃止しなければならない。
(老朽化した原発は危険度が高く、まして加圧水型・混合酸化物燃料原子炉となると特に問題は大きい。)
原発のない人間性豊かな社会をつくろう。」

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『クリスマスに満月』
100年に3回しかない現象だそうだ。
前回は1977年だというから、38年前になる。
机上の計算では、満月の周期を約29.5日とすると、Xmasは年に一度、つまりXmasの周期は365日、二つの最小公倍数は29.5×365=10767.5日になり、10767.5日÷365日=29.5年となり、29.5年に一度Xmasは満月になるということになる。

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クリスマスイブだからといって取り立てて約束があるわけではなく、予定もない。
クリスマスイブだというのに雪が降る雰囲気もなく今朝は10℃もあった、11月上旬の気温だ。沖縄では日中28℃を記録したという、ある程度、その時期時期の気候でないと何ともしっくりこない。

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「善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや。しかるを世の人つねにいわく、『悪人なお往生す、いかにいわんや善人をや』。この条、一旦そのいわれあるに似たけれど、本願他力の意趣に背けり。」
善人の家では喧嘩がたえないが、悪人の家では喧嘩はない。何故なら悪人は自らのいたらぬ点を認めあうが、善人は自らの“我(が)”が棄てられない。
『我がが我ががの“我(が)”を棄てて おかげのおかげのげで過ごす』

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冬至  


冬至の頃
琵琶湖の北の湖畔にて
釣り糸を垂れる
のどかな午後のひととき

僕は通りがかっただけですが~~

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