百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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「ナマンダブツ、ナマンダブツ」とは、「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」のことだが、老人が「ナマンダブツ、ナマンダブツ」と唱えながら、一日中、庭や畑の草を取り続ける、その姿は信仰心というりも、苦しみも悲しみも全部昇華し 澄みきった心で草や木に話しかけているようにみえた、という人がいた。
何ともそうかしれない。

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モロヘイヤは、アラビア語で「エジプトの王様の食べる野菜」という意味で、実に栄養価が高く素晴らしく機能性を含んだ注目の野菜だといわれている。
βカロテンやビタミンC,他にはカルシウムやマグネシウムを含み、特徴はあのヌメリ感を醸し出すムチンと水溶性の食物繊維にある。

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梅干しは、3~4日、こんな感じで干すそうです。
シワになって梅干しらしくなったら完成です。

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お米には、タイ産等で有名な長粒種、日本で好まれる短粒種、その中間的な性格を持つ中粒種がある。
短粒種は日本人が好み、海外でも日本食レストランやアジア系のスーパーで人気があるものの、その栽培は難しく、今年のカリフォルニア産の短粒種の栽培量は、干ばつによる水不足で一昨年の半分程度に落ち込むといわれている。
今後、アメリカではTPPの締結を見込みお米の増産を目指しているが、栽培の難しい短粒種ではなく、栽培品種は中粒種や長粒種にシフトしつつ進行する見込みだという。
品質志向か価格志向か、どちらに向かうのだろうか?

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朝陽  


朝陽を浴びると何とも清々しい。
インドでは、朝陽を浴びながらガンジス川で沐浴をするとすべての穢れや罪から解放されるという。
そんな力を光や水や大地は持っている、そんな気がするのは、私だけではないはずだ。

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アスパラガスは夏場には、葉を伸ばして頑張って光合成をおこない、根に栄養を“転流”して春に備えます。
そんなアスパラガスのなかには、こんな“親分”が育とうとしています。

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夏が本番を迎えている。
岐阜の多治見で39.3℃、豊田で38.6℃、名古屋や岐阜で38.2℃、北海道を除くほぼ全国で高温注意情報が出された。
さすがにこの温度だと一日に三度ばかり倒れそうになる。
ハウスの中だと時々意識が薄れてくる。
トマト達には、少し風をあててハウスの中の空気を循環させてあげないと空気がよどみ光合成ができなくなる。
しかし更に温度が上がるとトマト達も蒸散作用で追いつかなくなるため、気孔を閉じて何もしないようになる。
光が強いことは良いが、それに伴って温度が上がることは、結構彼らにとって厳しい環境をもたらすことになる。

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トマトは、あまり暑いことは好まない。
光は強いのを好むが、熱をともなう光はあまり好まない。
日中と朝夕の温度差は、トマトを元気にする。
人間と同様、熱帯夜は好まない。
トマトは、水は嫌いではないが、あまり頭の上から被ることは好まない。
たくさんあればやっぱり吸ってしまうが、少ない量を効率的に吸うことも出来る。
トマトは風も大好きだ。それは植物全体に言えることだが、風を受けると光合成の促進に繋がる。
肥料はあまり多く欲していないように思う。
適当な量が必要な時にあればそれで意外と満足している。

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昨年7月に操業を始めた『近海マグロ延縄漁船・良栄丸』には、鮮度にこだわり、美味しい生のマグロを尾鷲港で水揚げし、全国に“尾鷲ブランド”を発信したいという熱い想いが込められています。
マグロは、基本は冷凍で、他には養殖(近大が世界に誇る技術で成功した)が少しある程度で、鮮度の良い生のマグロが店頭に並ぶことはほとんどなく、その構造に一石を投じたのが『良栄丸』ということになる。

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耕作放棄地でヨモギを栽培!
そうなんです、そんなことがやりたかったのです。
ただ、ヨモギをもっともっと価値のあるものに!そんなことを考えています。

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