百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
ビジネスブログランキング
 



トマト畑の現在の様子です!!
今年の天候は、比較的トマトの栽培には良好で、こんなに調子が良いと、梅雨明け後のほうが心配になってきます。
梅雨明け後、急に日中の温度が高まり、極度に湿度が下がり、夜中まで高温が続くと、急に元気をなくす(夏バテなのかなぁ??)ものなのです。
あまり急激に環境を変えずに、今年は換気しっかりすることで、何処までトマトさん達に頑張っていただけるかが最大の関心事・・・結局頑張ってくれるのは、トマトさん達なのです。


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




梅雨だというのに、雨が少なく、ある地域だけに雨がドカ降りしたり、突風が吹いたり、なんとも最近の天候は百姓泣かせだ。
今朝の田園での風景。
雨の中、畦に並ぶ、なんともカワイイ鷺の様。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




NHKの『おはよう関西~環境最前線』(7時45分~8時15分)で私達の“酵素オカラ”の紹介を少ししていただけることになりました!!
写真は、昨年11月第9回島根県で開かれた全国食味分析鑑定コンクールのヒノヒカリ部門で金賞を受賞された小池先生の圃場での撮影風景です。
昨日は梅雨の合間の晴れ間に恵まれ、先生の圃場での草取り風景の撮影でした。
そうです、小池先生の圃場でも草抑えのために我等が“酵素オカラ”が昨年活躍したのでした。
この“酵素オカラ”は・施肥時の油膜や施肥後の微生物達の餌になることで有機酸を発生させ他の草の発芽抑制をし、また一方で・この微生物豊富な土壌は濁り水を持続することで遮光性を保ち他の草達の生育を阻害する役割を果たすというものです。結果、私たちの仲間の無農薬無化学肥料のお米づくりの草抑えに貢献し、圃場の生物の多様性を維持するというものです。
今年は地元で21軒の農家の方々にご利用頂き、他府県では41軒のみなさんにご活用いただきました。ありがとうございました。
そう、そう放映は7月4日の朝です・・・4分間だけですが、観て頂ければ幸いです!!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




東京では『LED普及協会』の総会に何故か参加させてもらった。
写真の青色のライトの正体は、実はLED!!
今噂のイカ釣り漁船の照明としてこのLEDが活用できないか・・・。もし仮に活用出来れば今までコストの1/10ですむという。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




久し振りに上京した。駅の角、角で若い女性がHotPepperを配っている。1cm程の分厚さ、中には“ポイコ”というポイントカードまで封入されている。情報がお金儲けに繋がる現代社会の象徴であることは理解出来ないでもないが、何とも釈然としない。おそらくこの冊子の多くはポイコ(ポイっと棄てられる)されるのだろう。そんな事に違和感をおぼえないのは・・・何かおかしい!!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




TVで実は有名らしい!!
メニューの内容がわかりづらく、とりあえずオーソドックスに塩ラーメンの食券を購入、魚をダシにしっかりとったスープの支那そばを頂いた。
お店は、休日やお昼時には列になるようだ。
少し高い目だが、少し気持ちの良い昼食を摂ることが出来た。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




農業資材もやたら値上げの雰囲気をかもし出している。
化学肥料の高騰は原油高にともなうものとしては良くわかるが、有機資材も値上げだという。有機資材も飼料と同様海外モノが多いのか、イヤ、国内の有機物も海外モノに連動して値が上がっていく様相を呈している。
化学肥料が高騰して、なかなか手が届かなくなってみんなが有機にシフトしていく図式はたいへん嬉しいが、有機資材まで上がると、ホント誰も農業をしなくなりそうに思う。
この際、みんなで自分に必要な肥料や飼料は自前でつくる!!その中で、地産地消の農業が育まれるのもオモシロイ!!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




水面に浮かぶ逆さ近江富士!!
夏至も過ぎ、梅雨が終われば、いよいよ夏本番。
暑すぎる夏は嫌ですが、暑くないとやはり困ってしまうのが、百姓の常・・・。
我侭は言わず、“元気な夏”になることを祈り、なんとか夏バテせぬように、あまり無理をせずに頑張ります。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




和歌山から『すもも』が送られてきた!
桃はバラ科 モモ属 の落葉小高木。すももは桃よりも酸味が強いといわれ、果実を食用にするために日本でも古くから栽培されているバラ科サクラ属の落葉小高木。原産地は中国といわれ、日本へは奈良時代以前に渡来していたとされており、高さ5~6m。よく枝分かれし、枝は横にひろがる。4月頃、葉の付け根に直径約1.5cmの白花をつけ、果実は7月頃に熟し、形はモモに似るが、より小形で果皮がうすく、表面にモモにあるような毛は生えていない。
子供達は大喜びで丁寧に皮を剥き頬張る、私は無精にも皮ごと頬張る。
今日は雨が降りそうで降らず、でも夜になるとしんしんと降る雨に、明日の仕事の段取りを悩む。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ほぼ4棟が出来あがり、うち2棟でミニトマトの栽培を始めました。
圃場は、従来からおこなっていた平野部と異なり、高度も少しあり、山に位置しているため、夏場のトマト栽培が可能になれば面白くなるのでは・・・と思っています。
水がない場所ですので、水を出来るだけ切るというよりも、水を少しずつ少しずつ与えながら、トマトさん達にはしっかり根を張ってもらう工夫が必要になります。
がんばってアンデスに近い状態になれば、トマトさん達にも喜んでいただけるはず?!なのですが・・・!!
※写真がボケていて、スミマセン・・・

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ