百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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国内、中部以南に分布するランの一種。岩や木に着生します。
ランの一種ですか、日本に自生しているランなので、栽培は比較的簡単です。
留意点は、風通しが良く、光がよくあたる場所で、どちらかというと朝日を好むようです。
特に夏場でも遮光する必要はなさそうで、どちらかというと夏から初秋にかけては、少しよく陽にあたる場所に移してあげると、来春の花芽が着きやすくなるようです。


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昨日と本日は田植えに参画しました。
少し肌寒くはありましたが、好天に恵まれ仕事は順調に、やはり農業は天候に左右されるものです。
天候に左右され、ある意味で自然に身を任せて、ある意味で耐えて、ある意味で楽しむ・・・
そんなことの繰り返し。


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ラズベリー、つまり木苺です。
栽培は、寒さに強いので、その難易度は比較的やさしいと思われますが、剪定の仕方等まだまだわからないことも多く、ただいま試行錯誤中!

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彼の伝説の卒業式のスピーチを簡単に記載してみたい。
「点を繋げる」・・・点と点は繋がる。今やっていることに自信を持って進めていけば、今は見えなくてもいずれそれらの点は繋がってくる。その途上ではみえないだけ。
「愛と喪失」・・・自分を見失うなッ!! 愛するモノを見つけよう。ピンとくるものを探して、、しかし、決して慌てる事なかれ。
「死」・・・今日死ぬなら、あなたは何をするか・・・日々考えてみよう。心の声を訊き、直感を大切に、素直になることがまずは大切。
彼は大学を中退したことも、経営責任?!としてアップルを追われたことも、決して悔いることなく、全てを自らの活力に転換し、これからまさに『世界を変えよう』としている。

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秋田駅には竿燈が天井からかけられていた。
そういえばその昔、竿燈祭りに参加させて頂いたことがあった。
なかなかそのバランスをとるのは難しい。
バランスは“力が4分、技が6分”といわれている。
力で50kgを持ち上げるのではなく、バランスで持ち上げ、その技を競う。
調和と美、伝統と継承、地方都市のあるべき姿のひとつのカタチなのではないだろうか。

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何十年振りになるのだろうか、寝台特急『日本海』に乗ったのは。一昨日、私は『日本海』に乗り、秋田に向かった。秋田は12年振りになる。
ところが京都駅から『日本海』に乗り込む予定が、乗り込む直前に扉が閉まり、私をホームに残し、『日本海』は北へと向かってしまった。
私は一人呆然とし、一瞬全身から血の気が引くのを感じた。
我に戻り、売店の女性に伺い、駅員さんに相談すると、寝台特急に追いつい方法が2通り(別の特急を利用する方法か新幹線を使う方法)もあった。
諦めなければ、切り開くことが出来る!やり直しは可能なのだ。私は18分後にホームに入ってくる特急『サンダーバード』に乗り、福井県の敦賀で『日本海』を先回りし待つことにした。
本当にみなさまに大変ご心配おかけいたしました。ありがとうございました!!
寝台特急では秋田に到着するまで九時間あまり、久し振りにゆっくりとした時の流れの中で、何か大切な時間のあり方を考える良い機会になった。こちらも感謝!!!たまには寝台列車も良いものです。

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最近、毎日毎日ペレットづくりにおわれている。
生のおからを酵素と若干の熱を加えて乾燥させ、水稲の抑草材として活用している我々は、粉状よりも粒状の方が施肥しやすいという方々の要望で3年前からペレット(写真のようなカタチに固めたもの)も作っている。ペレットづくりをしていて気づくことは、太陽のエネルギーの大きさだ。暑くなってくると冬場の数倍の早さで乾燥させることが可能で、雨の日と晴れた日では全く乾き具合が違う、厳密には気温と湿度と風量との関係だろうが、何とも自然の持つ力の偉大さに感謝!!

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ペットボトルの中に水を7分入れ、オカラを入れます(2割ぐらい)。暑い日なら日中だけで、春や秋なら一昼夜、甘酸っぱい香りがすれば出来上がり!(数日かけてもOK!です)
留意pointは、ペットボトルの蓋は一日に一回は必ず開けること(中身は発酵するので膨張します)ぐらいです。
この液体の下に溜まっ沈殿物の上の層が乳酸菌の固まりです!
この乳酸菌を使って我々の食べ物や動物の餌、植物の肥料等を作ってみます。

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麦秋  


『麦秋』小津安二郎・1951年作品
「紀子三部作」の二作目(紀子はあの原節子さんの役目)

三百六十五話の第2弾タイトル集
○ほんまもん
○経験
○北北東に
○37℃
○菌
※三百六十五話の掲載方法については検討中です!!

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そろそろツバメさん達も巣立ちかな~ッ。
まだ3日前までは狭い巣の中で重なり合っていたのに、今はもうそれぞれがしっかり立って今にも飛び出そうとしています。
例年だと、親が何度か飛ぶ姿を子供達に見せるのですが、
今年はそんな素振りをみせません。
昨年は父親も母親も一生懸命子供達に餌を運んでいたのですが、
今年はあまり頻繁には餌を運びません。
今年の子育てと昨年の子育てとでは方針が異なるのかもしれません、
今年は少しゆったりと子育てをしたいのでしょうか。
でも子供達は、6羽全員元気で何よりです。

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