百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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冬至が過ぎると何やら“春の訪れ”が・・・。
枯れ草を刈ると、ヨモギの新芽がもう伸びている。
枯れ草が新芽を守ってくれているのだろうか?
ヨモギは、多年草ゆえ、地上部が枯れても残った株が生きている。
地下茎で伸び、他の植物の発芽を抑制する物質を分泌するという。

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歴史  


俯瞰してみる。
歴史の中で、われわれはただ駅伝リレーの一員であり、バトンを誰かに渡す役割を担っているだけでしかないことに気付く。
歴史も長い目でみると、大きな流れがある。
現代を未来からみると何とも馬鹿げた時代だと思うか、実に重要な時代だと思うか、意外と答えははっきりしているかもしれない。

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お餅  


『鏡餅』は、本来末広がりの28日に飾りたいものだが、いつも30日になってしまう。
昔の鏡のカタチ(青銅鏡)に似ているため、『鏡餅』と名づけられたようだが、鏡は昔から神聖な存在であり、鏡を模した鏡餅は、神鏡の代わりであり、正月には拝みみるべきものであったとされている。

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42歳で6大会連続の冬季五輪出場を目指していた岡崎朋美選手は、選考会終了後「スケートはもうおなかいっぱい。最善はつくせたかな」と言って引退を示唆した。
「限界は自分が作るもの。誰も挑戦したことがないから価値がある」という言葉は何とも印象深い。

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起業  


起業して8年と半年になるが、やはり
「成功の型」を知る必要がありそうだ。
以前、浜口さんの『戦わない経営』を読み、深く共感したので、
今回『起業の技術』を読むことにする。

「恐怖は常に 無知から生じる(エマーソン)」

「創造的たろうとして、脇道にそれてはならない。
通常なされていることを観察し、
それより良くしようと努力すればそれでよい。(ガウディー)」

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「おせち料理は、作ることは面倒くさいし、みんなそんなに好きじゃないから・・・。」と若い奥さんが話している。
元日から営業するスーパーやモール街が増える中で、おせちの必要性は少なくなっているのかもしれないが、おせち料理の持つ意味合い(暦上の節句、めでたさを重ね、その年の豊作を祈って食べる、またお正月に火を使うことを出来るだけ避ける、物忌みの意味もあるという)も理解しておきたい。
食をどうとらえるか、文化なのか、単なる食なのか。

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毎年楽しみにしているクリスマスの夜のTV番組、小田和正の『クリスマスの約束2013』にあの吉田拓郎が参加。
元気な姿がみられて良かった。
そして何よりも「落陽」「リンゴ」「今日まで、そして明日から」「人生を語らず」が久しぶりに聞けて感激。
独特な音楽と共に“吉田拓郎”を50年生きてきた拓郎が今何を見つめているのか、音楽を楽しみ、音楽の力を自ら体感するようになった拓郎はこれからどう生きていくのか。健康が何よりだが、“魂”“生きざま”“人生”をまだまだ語ってほしい。
そんな番組の裏で『ドキュメント同級生(NHK)』で福岡のライブハウス“照和”の現在が紹介されていた。何とも感慨深い。

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森永製菓の「おっとっと」と人気ゆるキャラ「リラックマ」のコラボ。
あとは「コリラックマ」と「キイロイトリ」があるようだ。

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手間  


「手間を惜しまず」
早く、簡単で、便利なことが、良しとされてきたが、少し時間はかかるが、少し複雑で、不便ではあるが、そこには“愛情”や“いたわり”や“思いやり”がある。
「手間をかける」
忙しい、忙しい、スマホに、タブレットに、衛生放送に、ゲーム、等々便利になったはずなのに、
ネット社会のツールに振り回されて、時間の余裕は一向に増えない。
「お手間入り」
時間をかけ、いくつもの工程を踏み、丁寧にすすめる。その価値をどう評価するか。その価値が評価されるかがポイントになる。

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冬至  


昼間の時間が1年間で最も短い冬至は、宇宙からの“始まり”のエネルギーが降り注いでくる日とも言われてるらしい。
来年は内面や見えない世界の探求の年になるとも言われていて、何とも楽しみな期間となりそうだ。

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