百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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医者は患者にならないと患者の気持ちはわからない
僧侶は死人にならないと死人の気持ちはわからない
農家は植物にならないと植物の気持ちはわからない
人は見える部分だけに注目するが、みえない部分もみえるようにならないと本当のことはみえてこない。

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「世界一を目指す!」

ドラゴンクエストの制作者といえば大抵の人は堀井雄二・鳥山明・すぎやまこういちの名前を挙げる人が多い。
また、シリーズ初期のプログラマー・ディレクターであった中村光一も忘れることは出来ない。
しかしその中でプロデューサー千田幸信氏を評価する声は極めて少ない。
千田氏は個性豊かな個々人を繋ぎ合わせ、その方向性を明確にし、ドラクエを作ったことから「ドラゴンクエストの父」と呼ぶ人もいるが、彼が最も重要な役割を果たしたのは『世界一を目指す!』とゲームを創る当初からみんなに宣言したことにあるという人もいる。
やはり世界を目指す!
誰もが出来ないことをやる!
一流を極める!
ということは最初から目指さなければ決して極められないものだということなのだろう。

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人はいろいろなものに興味・関心を持っているが、「人に興味・関心がない」という人が世の中にいることに今日初めて気がついた。
そういえば、植物に興味がある人、天候に関心のある人、PCに興味がある人、政治に関心のある人、等々世の中に存在するもの(しないものも含んで)に対して、人それぞれがそれなりの意思に従って行動が付随してくる。

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世間では“御用納め”の今日、朝から少し雪が舞う。
銀行や郵便局は30日迄のようだが、私には年末年始もあまり関係がない。
みんなが休んでいる時に働いている方もいる。誰かが働いていろいろなことを支えてくれているから他の者が安心して休むことが出来る。
でもみんなが一斉に休む時間(期間)を持つことも大切なのかもしれない。
24時間営業のコンビニや正月営業の百貨店、本当に必要なのだろうか?

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取り立ててSMAPのファンという訳ではないが、家族で好きな者がいたりするので、彼等の番組をよく目にする。
今回のSMAPの解散劇は年始に始まり、年末に幕を閉じるというまさに1年がかりになった訳だが、何ともしっくりこない。
彼等が意思をもって解散するのならそれはそれで彼等の自主性を大切にしたいものだが、今回の解散は“ムラ”社会の中小企業が自社のルールにそわない従業員をクビにした感が否めない。
社長や副社長、会長はそれなりの優れた方々だと思うが、何千億もの売り上げを上げる企業が社会のルールや時代性をまったく無視し、ある意味でその企業を社会の公器ではなく私物のように扱い、それに対して誰も文句を言わない(言えない)、こんな社会に問題があるように思うのは僕だけではないと思う。
SMAPロスではないが、このSMAPの解散を機会にもっと企業と社会、社会と地域、地域と企業、そしてそこで暮らす人と働く人等々について(SMAPとほとんど関係はなくなるが)考えてみたい。

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未来  


未来のことはわからない。
2、3年先はあたりまえで、数秒先すらわからない。
過去は積み重ねだが、未来をつくるのも当然その積み重ねの上にある。
積み重ねだから、今がないと未来はない。しかし「一寸先は闇」と言われるように、数秒先の予言は出来ない。
予測や想定はいろいろできるが、それら以外の出来事に遭遇することも多々ある。
そんな中で、少し先の未来がわれわれにもし仮にみえたら(わかったら)あなたならどう思うか(感じるか)?
そんな人生が楽しいか?
そんな暮らしにワクワクするか?
そんなことを少し考えてみると、みえないから楽しい、わからないからワクワクするのかもしれない。
日々の積み重ねを大切にし、みえない(わからない)先を楽しみに、ワクワクしながら生きていくのが、当然ながら明るい未来に繋がるのだろう。
明るい未来に乾杯‼︎

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今日はXmasで、今年最後の日曜日。
北海道は50年振りの豪雪と言われているのに、こちらは比較的過ごしやすい土曜日、日曜日。
ありがたいことだ。
「ありがたい」⇒「ありがとう」
のは反対語は、「あたりまえ」
決してが「あたりまえ」と思わずに日々感謝して生きていきたい。

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今日はクリスマスイブ。
仏教徒で神道信者の私としては、キリスト教とは何ら関係はないのですが、やはりクリスマスイブにはクリスマスケーキを家族で頂く。
これは宗教行事というより、季節のイベントと捉えた方がわかりやすい。
サンタクロースにいたっては、キリスト教の教義とは全く関係なく、こちらはクリスマスの風習と捉えた方が適当なようだ。
クリスマスが終わると大晦日、そして新しい年がやってくる。もう少し待って欲しいが、我儘は言っていられない。

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季節  


冬至が過ぎ本来なら真冬へ突入というところだが、何故か11月も中旬の気温、日本海側ではフェーン現象の影響による強風で大きな火災が発生している。
人間が決めたというか、長い歴史の中で太陽の位置や月の満ち欠け、気候の変化や植物や動物の動きをみて二十四節気等は作られているが、日々の天候はなかなか一筋縄では解釈は難しい。

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冬至  


昨日が冬至。
冬至が過ぎたあとでも日の出の時間は、まだもう少し遅くなる。
この辺では午前7時を過ぎて陽が昇る。
新しい年を迎えて7日目以降から少し朝が早く明けるようになる。
逆に日の入りは12月5日が最も早く、それ以降は徐々に遅くなる。

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