百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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準備  


チャンスは、突然やってくる。
そういうものかもしれない。
そんな時のために、必要なのがそのための準備。
気持ちの充実も大切。
何時でも、何処でも、すぐにバッターボックスに立てるように、常に準備を整え、気持ちも高めておく。
大切なことだ。

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地球上における生物の多様性が問われて久しいが、近代農業における動植物の多様性は劇的に減少している。
人類が農業を始めて以来、およそ一万種の食料や飼料の生産が行われてきたが、今日では150種の作物だけで大部分の人間を養い、12の作物だけで食料エネルギーの80%を供せている。

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北の地方では、こんな看板に出くわすことがある。
金沢の兼六園では毎年11月1日から雪吊り作業は始まり、12月の中旬まで続くといわれている。
降り積もる雪の重量に耐えられるように枝や幹を縄で括り、じょう釣ることを

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竹の需要は、様々なカタチで望まれているといえる。
一方、里山がなくなり昨今、竹林はやたら増え、筍を栽培する以前に竹林を整備することが地方の命題であったりもする。
ないもの、減少傾向にあるものではなく、増えるもの、増え続けるものに眼を向けて、少しでも地域によって生きる資源とすることができればこんなに願ったりかなったりするものはないのだけれど。

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ホンモノと偽物
ホンモノだけが正しい訳ではないが、やはり生き残るのはホンモノのみ。
今だけを見て、本質を見失うと、結果将来何も残らないかもしれない。

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和の食文化シリーズ 第1集として『一汁三菜』が切手になった。
和食は日本の食文化で一汁三菜はその基本形となるが、地域によって季節によってそれぞれ異なりそれぞれに特色がある。
そんな内容を切手で表現するためにわざわざミニチュアを作成し標準化を図ったというのが作者の意図だという。なかなかおもむきがある。

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今日は、稲の収穫を祝い、来年の豊穣を祈願する祭儀『新嘗祭(にいなめさい)』が執り行なわれる日でもある。
昔は、今日まで新米を口にしなかったとも言われている。
そんな意味も含んでいるのか、戦後『勤労感謝の日』として国民の祝日となった。

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伐採  


廃堤の桜の樹の伐採を自治会で行う。
「桜切るバカ、梅切らぬバカ」と諺があるが、梅は剪定しないといけないが、桜は放置しておけば良いという意味ではない。
桜は病気にかかりやすく、安易に剪定するとその切り口からでも病気になってしまうため剪定時には注意する必要性があるという意味のようだ。

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鱗雲  


「考える力」はどうしたらつくのだろうか?
やはり考え続けるということに尽きるのだろうか?
「必要は発明の母」と言われるが、どうしても、どないかせんといかんようになれば、閃きはやってくるのか?
そう考えるとやはり、考え続けること、深く考えることが先ずは重要なのことなのだろう。

「鱗雲」 明日の天気はあまり良くなさそう、所謂、下り坂って感じかな。

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「考える」ということは、「学ぶ」ということとは異なる。
情報が錯綜し溢れている現代社会において「学ぶ」ことは出来ても、なかなか「考える」こと、「考え続けること」は難しい。
「学ぶ」こと、「学んだこと」が「考える」ことに大きな影響を与えるようで、無駄に邪魔をするという考え方がある。
つまり変な知識が創造する力を阻害する、知識がない方がスムーズに創造する力の発揮を可能にする。

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