百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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災害は忘れた頃にやってくる。
・・・常に備えを怠らないように!!
とはいえなかなかそう常に緊張ばかり
もしておれず、3ヶ月に一度とか、半年
に一度、必ず点検チェックすることを
習慣づけることぐらいかなぁ、まず容
易に出来ることは。
でも災害は、今まで当然であったことが
当然ではなくなるという、異常な日常の
突然の到来であり、食糧や水、懐中電灯
や毛布そうそう十円玉等 ―備えあれば
憂いなし―

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夏休みも、もう終わり。
もう授業が始まっている
地域もあるから、改めて
夏休みが終わることを
話題にすることも変だけ
ど・・・少しづつ日が短く
なって、夕焼けが赤くな
ってくるとナントモ心優
しく・・稲の香りというか、
焼かれた草の香りという
か、懐かしい土の匂いに
なんとなく心安らぎ、誰
にでも優しくなれる、そ
んな気がする。

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『暮らしの余白』
それぞれ方々の暮らしの中に
余白があり、その余白にはまる
家具づくりを目指している木工
作家がいる。
『雲をみて風を感じ、川のせせ
 らぎで光を感じる』
ライダーがいる。
僕達は、何を求めて生きている
のか、しっかり両足を大地につけ
そろそろジャンプといきますか!

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HPの表紙にいきなり、バイオマスの発酵
タンクが登場し、ドッどないナッとるんや
・・・っていう方々も多いかもしれません
が、今年の夏は、バイオマスの勉強にあけ
くれましたので、夏の日の思い出に、滋賀
県日野町のバイオマスの写真を掲載させて
いただいた次第です。
食糧自給率の低さもさることながら、電力
の自給率は10%を割っており、原油高や原
子力の問題等等難題をいっぱい抱えながら、
本当に21世紀に突入してしまい、少子高齢
化といいながら、少なからず未来を背負っ
た子供達が本当に充分幸せに過ごせる社会
基盤を、我々大人達が整備して彼等彼女達
にバトンタッチ出来るのかというと、ホン
ト微妙な可能性になりつつあるのではない
かと・・・私一人が考えていてもしょうが
ないようなことを、ハウスの中での仕事で
熱中症になりそうになりながら、考えてい
たのです。
デンマークやドイツはそれぞれの特徴を持
ちながら、それぞれの方向性を持って未来
を模索しています。それと較べて我々は、日
本はどうしている?!と他人事のように言っ
てみても何も始まらないので、そろそろ何
かを始めたい、小さなことからでいいので
・・・そんな事思い始めた今年の夏でした。


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トマトって青果売場での
売上の1/4を占めている
ようです。
更に、まだまだ調理用等
で市場が開拓出来るとい
うトマトは、フルーツ的
な役割とサラダといった
オーソドックスな料理方法や煮
物等季節感のある調理や
焼いて・・・と幅広い使いみ
ちがあり、その味がひと
つひとつ実感出来る青果
は他にはあまりないとい
います。だからやっぱり育
てガイがあるというか美味
しく育ってくれるとうれし
いというか・・・今年はあ
とはミニトマトを少し残す
ばかりとなって、すっかり
淋しくなってしまいました
が。

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今日は『循環型社会におけるビジネスを探る』というテーマで新江州株式会社
の森会長のお話を聴く機会に恵まれた。個人的には循環型社会は別に永遠のテー
マではなく、実は小さな単位で点を作り、線に繋げて面にする方法を採るとそん
なに難しいものではないのではないかと思う。小さな循環モデルが出来ると、おそ
らくそれらを繋げることは、みんなが少しづつ知恵を出し合えば、容易で楽しく、
もしかしてワクワクする新しい社会の創造になったりするのではないだろうか。
例えば、産業廃棄物が、もし再生出来たり、その中からダイヤモンドが生まれたりし
たら、いらないものだからといって、燃やしたり、埋めたり、海外に持って行っ
たりしなくって済むし、大切にすることがお金儲けに繋がり、それらが環境保全に
必然的に繋がっていく・・・なぁんだそんなことかッ!!僕にでも出来る『循環モデ
ル』の提案をみんながやってみてはどうだろうか。

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喪中  


柴田さんのお父様がお亡くなりになられました。
安らかな寝顔とともに永眠につかれたお父様は
前日までお元気に過ごされていたようで、82歳
の大往生でした。
なかなか眠るように死ぬことが難しくなった現代で
朝、いつもより起床が遅いと部屋へ行くと、もう冷
たくなっておられたようで、死亡推定時間は朝の5
時だったようです。お顔を拝見するとまだほんのり
血色があり、本当に今にも目が醒めそうな安らかな
寝顔で、生前のお優しいお人柄を表現しているその
様に、正しい人の生き方を垣間見た思いがしました。

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几帳面なドイツ人には、現在、
余暇の過ごし方のアドバイスツ
アーに人気があるようだ。大変ま
じめなドイツ人は、プライベート
な時間の過ごし方や子供との遊
び方等、ひとつひとつをマニュア
ルにして、専門家から教えて欲し
いという欲求を持っていたようで、
そんなニーズに応えたこのツアー
(砂場での砂山の作り方等)は、
ドイツ人の特質を浮き彫りにして
いるばかりか、現代マニュアル社
会の行く末を象徴しているように
思えてならない・・・。ガックシ。

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昨夜一緒だった人から『気持ちと
お金は次の人へ!』ということわ
ざ?!を教えてもらった。なるほど、
気持ちやお金に拘りがちな生き方
はすっごく侘しく想う時がある。
でもなかなか私は要らないので、
次の人にあげて下され!とは言い
づらい。要らないというより、私
ではない方にお分けしてあげて下
さい。っていうことなのでしょう、
気持ちやお金や時間はホント活か
すも殺すも自分次第、そんな感じ
は分っているつもりなんですが・・・。

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今日はルストノさんの工場見学・・・
ではなくって、バーベキューをしに
ルストノさんのお家をお邪魔した。
きれいな水と澄んだ空気、大地の恵
みの『大豆』を使ったインドネシア
料理の“テンペ”はいろいろな料理
に使え、調理が容易で、健康に良い
なんとも現代社会にマッチした健康
食品・・・とはいえ、家族を連れて行
った関係で、川でBBQして、ルスト
ノさんにボートに乗せて頂いたりし
て家族は大満足。ルストノさん、奥様、
お嬢様たち、ありがとうございました。


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