百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
ビジネスブログランキング
 



新型コロナウイルスの影響で大規模なライブの開催が困難な中、
2020年6月25日(木)にデビュー42周年を迎えたサザンオールスターズが、42年目にしてバンド史上初の無観客配信ライブ<サザンオールスターズ 特別ライブ 2020 「Keep Smilin' ~皆さん、ありがとうございます!!~」>を開催した。
ライブを配信するメディアは、ABEMA、GYAO!、新体感ライブCONNECT、PIA LIVE STREAM、U-NEXT、LINE LIVE、ローソンチケット「O-チケ」、ファンクラブのサザンオールスターズ応援団の8つ。
それぞれの動画配信サービスを通じて有料配信され、結果3600円のチケット購入者は約18万人、総視聴者数は推定約50万人だったという。
ライブの収益は一部、アミューズ募金を通じて、新型コロナウイルス感染症の治療や研究開発等をはじめとする医療機関に役立てられるという。
新しいライブの在り方かもしれないが、なかなかこの規模で無観客配信ライブができるアーティストは、日本にはいないであろう。そんな中で、なんでも果敢に挑戦するサザンはやはり凄いバンドだ。ちょうど42年前デビュー当時の彼等がこんな偉大なバンドになることを想像した人は何人いただろう。
今回の無観客配信ライブは、人気バンドの在り方としては面白いが、これから世に出ていくバンドやまだまだメジャーになりきれないバンドのあり方としてはあまり参考にならず、ライブハウス等、小さなハコの運営手法等、いろいろな課題がまだまだ山積していることは、忘れてはならない。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「塩田剛三」という「合気道の神様」と呼ばれた達人がいたという。彼は大正4年(1915)生まれ、身長154cm、体重46kgと小柄ながら、襲い掛かる大男をバッタバッタと投げ飛ばしたという逸話がある。
そんな彼は反射神経を鍛えるため、水槽の中を泳ぐ金魚の動きに合わせて左右に動くという訓練を毎日、8年間も 続けたと言う。
毎日毎日の積み重ねが大切、学ぶべき対象はどこにでも存在するということなのだろう。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




江戸時代、江戸のまちで大流行した織物「松阪もめん」。
現代でも、なかなかどうしてどこにでもマッチする。
最近有名なアパレルメーカーは松阪市と協力して、その魅力を令和のいまに発信しようとしている。
伝統的な縞柄を蘇らせたメーカーのオリジナル生地も使用。
トートバッグ、サコッシュ、時計ベルト、ウッドスリッパなどを開発し、松阪もめんの新しい魅力の開発に努めているという。
地方の時代に次期アパレルメーカーの生き様がうまく呼応すればしめたものだが・・・。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「アメリカの覇権」の限界
今回のコロナ禍の中で、アメリカの力の限界を感じたのは私だけではないだろう
トランプ大統領の大きな判断間違いがコロナ対策と黒人問題
この2点でほぼ確定していたと言われる秋の大統領選挙の結果はまったくわからなくなった。
中国との貿易戦争に関してもどんな手を打っても負けてしまうように思えてならない
トランプ大統領は、経済をなんとか維持しようと紙幣を刷り続けるが、いつ弾けるかわからないバブル経済はもう限界に近い

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「深夜食堂」は安倍夜郎さんの漫画作品、
このモデルとなったのが、大阪の天王寺の串かつ店「やぐら」
「深夜食堂」はその後TVドラマになり、主演の食堂の店主小林薫さんはなかなか趣があり、なんともいい雰囲気を醸し出している
実は桂雀三郎さんの「やぐら行進曲」「二人のやぐら」「やぐら情話」を産み出してのも、この食堂「やぐら」
味のある店は、いろいろなものを生み出してくれるものだ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




コロナ禍(コロナか)
「禍(か・・・わざわい)」
そういえば「災禍(さいか)」という言葉があった。
あまり使わない「禍」という文字
「渦」のようでへんが違う
そういえば「蝸牛(カタツムリ)」はムシへんだった
「過」はしんにょうだ
「咼」の字は、咼ケ・ 咼カイ・ 咼カの3種の読み方があるようだ、意味は「ゆがむ、口がゆがむ」のようだが、考えてみると「咼」には「うず巻く」のような意味であって欲しかった

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




一瀬邦夫社長の「いきなりステーキ」が窮地に立たされている。

2013年に銀座に1号店を出店、わずか5年で187店舗に拡大。坂本孝社長が展開する「俺のフレンチ」「俺のイタリアン」にヒントを得て「立ち食いのステーキ」をどうすれば事業化できるか考えた抜いた結論だった。

そんな「いきなりステーキ」は今何故苦境に立たされているのか?
2017年には鳴り物入りでニューヨークへ進出、「1,000店舗を目指す!」と公言したものの、
・価格と・立ち食いというスタイルで米国では受け入れられず、
国内では・全国各地にライバル店が出現し
・相次ぐ値上げは客離れを起こし
・FCの増加は、ひとつの商圏に複数の店舗を所有することとなり、自社競合を生み出した
他には・急激な拡大に従業員の育成体制がついていけなかった・市場は新規出店に目新しさを感じなくなった等々

なんでもそうだが、しっかりゆっくりじっくり育てなくては強い体制は維持できない
修正を常に繰り返し行う中で、独自の魅力ある体制を築くことが必要なのだろう

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今日は数百年ぶりと言われる「夏至に日食」の起こる日
地元では午後4時〜6時と言われていたが、生憎の曇り空
でもさすがに「日食」、あたりは普段の明るさより半分程度暗く感じます
少し欠けるだけなのに、おそらく温度やエネルギーも低下しているのでしょう
調べてみると明るさは太陽の隠された部分(食分)に比例するようです。
太陽の力、さすがです!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




久米宏さんが今月いっぱいでラジオ番組を終了、レギュラー番組を何ひとつない持たなくなるという
なぜやめるのか?
・年齢(74歳)的な問題
・身体的な健康上の理由
滑舌が悪くなったり、言い間違いが増えたり、思っていることが瞬時に言葉に出来なくなったり、・・・そういうことの積み重ねの結果から導かれたこたえなのであろうか。
マスコミで電通批判ができるのは限られた人だけだった。そんな久米さんをなくすことはなんとも残念だが、マスコミのあり方も今後変わっていくことを期待し、今後のあるべき報道のあり方、時代と報道のあり方、時代とTVのあり方が見直される時代を迎えつつあることを少し感じる今日この頃でした。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




アフターコロナの時代はどういう時代になるのだろうか?
ひとつのヒントがこの「GIVE & TAKE 」・・「与える人」こそ成功する時代・・に記載されているように思うなる
「GIVE & TAKE」というよりも「GIVE&GIVE.そしてGIVE」があるべき姿で、それも自己犠牲ではない「他者志向」で楽しみながら意義のあることをやり続けことが大切とある
データに基づいたものもあり結構信憑性もある
あとは自らがやってみて、理論として体感してみることが大切なのだろう

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ